アイコン 韓国 日本の核心打撃の製品輸出規制へ 何かあるのかなぁ 顧客を失うばかり

 

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韓国政府が日本を輸出手続き優遇国(ホワイト国)から除外する手続きに入るのと同時に、一部の品目に対する日本への輸出を制限する措置を取る方案を検討している。一種の「ツートラック反撃法」、報復制裁。
与党ともに民主党幹部は4日に国会で開かれた「高位党・政・青協議」の出席に先立ち、「ホワイト国除外は、施行令改正が必要な問題なので効果が発生する時までは時間を要する問題」と話した。
また、「日本もホワイト国除外に先立ち、我々の半導体産業を狙った輸出制限攻勢を先行したように、韓国も日本の核心産業に打撃を与えることができる品目に対する輸出制限措置を準備中」と伝えた。
以上、無知・愚か

日本は輸出を制限したわけではなく、安保上懸念があるため、個別審査にかけるとしただけだ。何か勘違いしている。韓国は過去4年間で戦略物資の密輸を156件摘発している。摘発されるのは氷山の一角であり、末恐ろしい。韓国当局は密輸出した戦略物資の追跡調査も行っていない。

ましてや、韓国の製品に、日本の核心産業に打撃を与える製品など何があろうか。
半導体DRAMは、米台中のどこからでも仕入れることができ、市場にあふれ、韓国勢2社は生産調整しているほどで、日本の顧客を失うだけ。NANDは東芝メモリがいくらでも生産している。

もしも核心製品が韓国特産のキムチだったら、
今や韓国でも中国の安価な朝鮮族生産キムチが蔓延っており、日本でもいくらでも生産されている。在日の人たちも自家用にいくらでも作っている。
韓国産キムチは大腸菌問題(基準数を大幅超過)で中国も輸入しなかったほど。それを韓国マスコミは乳酸菌だと主張していた。中国の入管検査当局を馬鹿にしたらいかん。マスコミの方が無知すぎるようだ。
安易な報復規制や制裁は、顧客を失うばかりか、日本が報復規制なり制裁をする可能性すら出てくる。
日本は韓国に対して、日韓の条約や合意を韓国が守るかどうかを文在寅氏に問うている。守らなければ、国交そのものが否応なく問題となる。安保以前の問題だ。
 

[ 2019年8月 7日 ]

 

 

 

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