「表現の不自由」展 脅迫FAX送った疑いで50代トラック運転手を逮捕
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愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、「表現の不自由」をテーマに、慰安婦問題を象徴する少女像などの展示コーナーが設けられ、今月2日に『少女像を大至急撤去しなければ、ガソリン携行缶を持ってお邪魔する』という手書きのファックスが届いた事案で、送信元の分析などから、愛知県稲沢市のトラック運転手(59)が、ファックスを送り展示の一部を中止させたとして、7日夜、威力業務妨害の疑いで逮捕された。
運転手は調べに対し「間違いありません」と供述し、容疑を認めているという。
以上報道より参照
脅迫は京都アニメーションを想像させるものであり、決して許されるものではない。
しかし、同展示は慰安婦象だけでなく「昭和天皇の写真を燃やす映像」など芸術を免罪符に日本を貶めるものが多く展示されていたという。
思うに、そのままに話題にさせどれだけ酷い展示かを全国に知らしめたほうが良かったのではないか。
[ 2019年8月 8日 ]