アイコン オリンピック用 遮熱性舗装 逆効果か 国交省は聞く耳持たず

 

スポンサード リンク

熱中症の対策に詳しい東京農業大学の樫村修生教授の研究グループは7月と8月、晴れた日の日中に「遮熱性舗装」と「通常の舗装」の路面で、気温の差を比較する調査を行い、東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑さ対策が、「逆効果」になると発表した。

道路の表面温度を下げるとして整備が進められている「遮熱性舗装」の効果を専門家が検証した結果、人が立つ高さの気温は通常の舗装よりも上がるケースが多くあることがわかった。

専門家は「選手や観客の熱中症のリスクが高まるおそれがある」としている。

道路の「遮熱性舗装」は、路面に白などの塗装を施し太陽光を反射させることで表面温度の上昇を抑える対策で、東京都や国は、オリンピックのマラソンコースを含む100キロを超える道路で整備を進めている。

その結果、「遮熱性舗装」を施した表面温度は、「通常の舗装」に比べて10度前後低くなり、これまでの国などの調査と同じような傾向だった。

しかし、高さ50センチと1メートル50センチ、それに2メートルの空間の気温を計測した結果、「遮熱性舗装」のほうが、いずれも平均の気温が高くなっていたことがわかった。

「遮熱性舗装」の上の空間は、特に日射が強かった日には、平均気温が1.5度前後高くなり、最大で3度以上高い時間帯もあったほか、熱中症を予防するための指標となる「暑さ指数」も高くなった。

樫村教授は、「遮熱性舗装」は、太陽光を反射させやすいため、表面温度は下がる一方、反射した熱の影響で、人が立つ高さでは気温が上昇したと分析している。

そのうえで、「遮熱性舗装は、熱中症のリスクを減らすと言われてきたが、昼間の日射があるときには逆効果で、オリンピックでは、選手や観客などのリスクを高めることが考えられる。国や東京都は、このデータを受け止め、遮熱性舗装の効果を検証するとともに対策を立ててほしい」と指摘した。

一方、国交省は、「遮熱性舗装」と「通常の舗装」の違いについて、平成28年にそれぞれの道路上の空間の「暑さ指数」を調査して比較した結果を公表している。

公表された暑さ指数のグラフでは時間帯によって「遮熱性舗装」のほうが高くなっているものの、調査で誤差が出やすく、おおむね1度以内の差で収まっているなどとして、「有意な差とは言えない」と結論づけている。

そのうえで、国交省は、「アスリートが実際に走って温度を低く感じたと評価されるなど、さまざまな調査を総合すると、遮熱性舗装には暑さを緩和する効果があると考えている」とコメントしている。

以上、

 

アスリートの試験走行は、走る前から洗脳されており、温度を低く感じた可能性と、実際、足に掛かる熱は低くなりそう感じたかもしれない。

ただ、熱中症は頭が熱で壊れるもの、頭付近の温度がどうなのかということが問題。

官僚の頭は韓国の文在寅大統領より固く、柔軟性0。

地球温暖化で高温になっているにもかかわらず、開催日を真夏に設定した馬鹿者と変更しなかった馬鹿者とがいる。

フランスでは40度を超える猛暑。日本、特に東京は海に隣接、海水温との関係でビル街以外そこまで上昇しない。

沿道には、500メートルごとにかき氷屋さんかアイスクリーム屋さんを配置したらいかがだろうか。          

[ 2019年8月 9日 ]

 

 

 

関連記事

 

 



PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ