アイコン 大韓航空の韓進財閥家の罪状 この母ありて子らあり

 

 

会長の長女のナッツ姫事件、次女の水かけ姫事件、会長の母親の暴行事件、長女の移民違法家政婦就労事件、長女次女らの密輸事件・・・・

大韓航空を傘下に置く韓進グループの趙亮鎬会長の妻、李明姫氏(69/元韓国国交省次官の長女/一宇財団理事長)が、運転手や工事作業員らへの暴行の疑いで事情聴取を受けるため、首都ソウルの警察署に出頭した。李氏は「ナッツ姫」として知られる趙顕娥氏(長女)の母親。

李氏は、ソウルの警察署の中に入る前、集まった報道陣の前で「問題を起こして申し訳なく思っている」と頭を下げた。
同氏は、自分付きの運転手や家政婦、自宅のリフォーム工事や大韓航空系列のホテルの建設工事を行っていた作業員らに対し、罵倒した他、殴る蹴るなどの暴行を加えたり、はさみを投げ付けたりした疑いをもたれている。(動かぬ証拠、スマホと見られる当時の様子を撮影した動画映像が報じられている)

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趙・李夫妻の長女の趙顕娥氏は「ナッツ事件」で知られ、次女の趙顕ミン氏も取引先の従業員への「ジュース掛け事件」で物議を醸した。
姉妹ともに大韓航空の幹部だったが、一連の事件後、役職を離れている。

長女のナッツ姫こと趙顕娥氏は今月24日にも、フィリピンからの移民を違法に雇い家政婦として働かせた疑いについて事情聴取を受けるため、出入国外国人庁に出頭したばかり。大韓航空研修生を装って入国させた後、家政婦として雇用した容疑がもたれている。

同氏は2014年、大韓航空機内で乗務員がマカダミアナッツをボウルに移し替えず袋のまま提供したことに激怒して乗務員2人を土下座させ、滑走路に移動中だった同機をターミナルに引き返させて、このうちの1人を降ろした「ナッツ事件」で世界中のメディアに取り上げられた。
その後、同氏は航空保安法違反などの罪で起訴され、昨年12月に懲役10月、執行猶予2年の有罪判決が確定し、執行猶予中。
移民違法家政婦就労事件は母親にも嫌疑がかかっている。

そのうえ、大韓航空機を使用した密輸事件でも取調べが進んでいる。ロウソク民心に化かした社員たちが、趙一族の悪行を次々に暴露している。
脱税事件は、大韓航空機を使い、家具や調度品を海外から輸入し、着陸後、コンテナのまま趙一族の家や指定地へ運ばれていたという。当然、税関を通しておらず、脱税事件に発展する可能性が高い。
文政権は、ロウソク民心受けする財閥に対して厳しい態度を示しており、マスメディアとともに、韓進財閥趙一族は文政権・マスメディア・ロウソク民心により血祭りに挙げられる可能性が高い。
以上、
 
朝鮮日報によると、韓国では、怒りを抑えられない間欠性爆発性障害=憤怒調節障害者が急増しているという。2013年の焦りや逆上などが関係する不安障害者患者数は49万人とされている(2010年41万人)。全人口5100万人、約100人に一人が逆上型の切れまくり者、それも患者数。潜在的な患者数ははかりしれない。また、韓国人は、酒が好きで、酒に飲まれる人たちも多く、こうした人たちもまた別カウント。
日本もそうしたキレ人たちが多くなっているのが心配だ。
 

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[ 2018年5月28日 ]

 

 

 

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