通話相手も御注意! 岐阜・名神の観光バス追突事故
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19日、3月に岐阜県大垣市の名神高速道路で大型トラックが観光バスに追突し乗客ら35人が重軽傷を負った事故で、岐阜県警はトラックの運転手との携帯電話の通話相手である男性運転手(47)を、自動車運転処罰法違反(過失傷害)のほう助容疑で書類送検したことがわかった。
また死亡した、同僚で追突したトラックの男性運転手(56)も同法違反の疑いで容疑者死亡のまま書類送検している。
事故はスマホで通話したための前方不注意。
通話相手も、相手が運転中ならすぐ切るように注意しなければならないようだ。
[ 2018年6月19日 ]