石破茂に対する合理的な推測を試みる・1
昨日、熊本の講演で麻生副総理がリーダーは暗い顔よりも明るい顔の人がいいみたいなことを言っていたが、まったくその通りです。
代える以上は、前より良くなくてはおかしい。「もう1人の顔は、そうなる可能性があるのか。よく顔を見てもらいたい」とも強調していた。(笑)
トランプさんと会談してる石破さんを想像するだけで寒気がしてきます。
きょうは、フェイスブックから上間裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。
上間裏 アキヒコ
https://www.facebook.com/jyomaura?fref=gs&hc_
【 石破茂に対する合理的な推測を試みる・1 】
自民党の石破支援者が当惑しているとか。
総裁選出馬は良いけれど、ここまで「アベガー!」やるとは思わなかったと。
こんなんじゃ、安倍総理三選後、我々石破支持者の居場所がなくなってしまうと。
ふむ。その通りですね。
自民党内部の総裁選なのだから、寝技切り崩しはあっても、パヨクデタラメ攻撃はこれまであり得なかった。
組織内の後のことを考えたら常識でしょう。
石破が組織内の禁を破っているなら、合理的なその理由は以下のどちらか。
①ルールを変更しようとしている
②自民党に居続けるつもりがない
①の可能性はゼロではないが低い。
自分が総裁になってからならともかく、総裁になる前に勝手にやっても認められない。
普通に考えたら②が濃厚。
つまり石破は総裁選敗北後、離党するつもりでいる。
だから平然とルール破りができるのだと判断できる。
では出てからどうするつもりなのか?
政治家は個人ではない。後援会、支援団体その他。
「石破茂」は集合名詞です。
多くの人が関わっており勝手に廃業などできない。
離党しても政治家を続けるのが順当である。
ではどうやって政治家を続けるのか?
無所属では何の力もない。
現在の確信犯的な言動と未来に予測される成果が釣り合わない。
パヨク野党の代表または重鎮として、厚遇される密約があるのでは?という推測がなりたつ。
まるでパヨク野党そっくりの言動の親和性も、この密約説によって説明することができる。
またパヨク側がそれに呼応していっせいに、「石破支持」を表明した点もこの推測を補強する。
【 推測その1 】
石破は総裁選後、野党に行くつもりなのでは?