アイコン 中国反発/台湾が米国から兵器大量購入へ

 

 

台湾は6日、台湾の国防部(国防省)は、主力戦車「M1 A2エイブラムス(M1 A2 Abrams)」108両、対戦車ミサイル「ジャベリン(Javelin)」と「TOW」1500発余り、携帯型地対空ミサイル「スティンガー(Stinger)」250発の売却を正式に要請したと発表。

 ブルームバーグ(Bloomberg)によれば、購入額は20億ドル(約2200億円)に上り、米政府は売却要請について議会に非公式で通知した。

以上報道より参照

先日の米国防総省が最近発表した「インド太平洋戦略報告書」で、台湾を協力すべき対象「国家(country)」と表記した件を含め、中国が反発することは必至。

中国は同日に、武器売却に対する「深刻な懸念」を表明をしているが、トランプはどこまで中国を追い込むつもりだろうか。

 

 

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台湾、米製戦車・ミサイル購入の意向認める 中国反発

【6月7日 AFP】台湾は6日、米国から最新鋭の戦車と携帯型ミサイルを購入する意向であることを認めた。これに対し中国は激しく反発している。

 台湾の国防部(国防省)は、主力戦車「M1 A2エイブラムス(M1 A2 Abrams)」108両、対戦車ミサイル「ジャベリン(Javelin)」と「TOW」1500発余り、携帯型地対空ミサイル「スティンガー(Stinger)」250発の売却を正式に要請したと発表した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3228833?act=all
 

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[ 2019年6月10日 ]

 

 

 

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