アイコン 中国メディアが交換入学予定の台湾人学生と武漢大学を批判 

 

 

中国で、t武漢大学が交換学生として受け入れる予定の台湾人男性に対し、「精日(精神日本人)」かつ「台独(台湾独立派)」だとの批判の声が上がっている。

問題となっている学生は台湾師範大学に在籍。2019年9月2日から2020年1月11日まで、交換学生として武漢大学で学ぶ予定で、学生が今年4月にフェイスブックに「平成31年バイバイ。令和元年こんにちは!いつか偉大な祖国が失った台湾島を取り戻し、全日本を平和統一し、大和民族の偉大な復興を成し遂げ、共に令和の夢を築くことに期待する」と書き込んでいたことがネットで炎上、さらに批判の声が上がり、中国メディア関係者から「中国の武漢大学に入学する資格はない。拒絶しろ」といった声が上がるなど、矛先が同大学にまで向けられた。

以上報道より参照

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マスメディアまで一学生を批判しだすのはさすが中国、といったところか。

話は変わるが、ハワイがアメリカ領土になる以前、ハワイ王国から皇室との縁談を持ちかけられたことがあった。

王国がアメリカに占領されることを恐れてのことだが、日本はアメリカとことを構える気がなかったため断っている。

現代日本も、台湾と中国がなにかあっても、大国の顔色しかみず、何も手助けすることはできないだろう。

しかし、日本人としてはきっと力になりたいと思っている人は大勢いるだろう。

 

 

 

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[ 2019年7月12日 ]

 

 

 

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