アイコン 自民・谷川弥一氏陣営、選挙運動員に現金か 数人認める

 

 

6月14日、せっかく仕込んだ長崎市新庁舎建設建築工事を「清水・西海・長崎土建特定建設工事共同企業体」に攫われた谷川弥一の谷川建設だったが、この日から潮目が大きくかわったようだ。

泣き面にヤイチ、悪党にも天罰が下った。

いよいよ諫早湾干拓入植の農夫にも年貢の納め時がきたようだ。

谷川 農民

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どうやら内部告発があったようだ。いくら韓国・北朝鮮のような谷川弥一国会議員が般若心経を唱えようが、喚こうが、こうなるとさすがの長崎県警も見過ごせない。

谷川

自民・谷川弥一氏陣営、選挙運動員に現金か 数人認める
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000075-asahi-soci

自民・谷川弥一氏陣営、選挙運動員に現金か 数人認める
選挙前の事務所開きで支援者と握手する谷川弥一氏=2017年10月6日、長崎県大村市
 長崎3区選出の自民党・谷川弥一衆院議員(77)の選挙事務所が、2017年10月の衆院選の後、複数の選挙運動員に報酬として現金を渡していたことが、朝日新聞の取材でわかった。公職選挙法は原則、運動員への報酬を禁じている。

谷川氏はこの衆院選で、新顔3人を破って6選を果たした。これまでに文部科学副大臣などを歴任している。谷川氏の東京事務所は「適正に選挙運動を行っていると認識している。念のため、事実関係を確認しているが、相応の時間を要する」と書面で回答した。

 公選法は、電話や街頭で候補者への支持を有権者に働きかける選挙運動員について、無報酬を原則とする。上限付きで報酬を支払えるのは、選挙カーのアナウンス担当や選挙事務所の事務員などに限られる。運動員に報酬を支払ったり、アナウンス担当らに上限を超えて支払ったりすると公選法違反(日当買収)にあたる可能性がある。

 朝日新聞は、いずれも宛名が「谷川やいち選挙事務所」、ただし書きが「報酬、謝礼として」と記載された延べ22人分の領収証の存在を確認した。このうち日当買収が疑われた13人の領収証の日付は17年12月22~29日。いずれも受取人欄に手書きの署名と押印がある。領収額は1人につき2220~24万円で、合計は117万3880円だった。

 別の内部資料には、領収証と同じ13人の名前と金額の記載がある。うち7人には「電話」、4人には「ウグイス嬢」などとそれぞれ選挙中の役割とみられる記述もあった。

 13人のうち「電話」の3人が、支持を訴える電話がけの報酬として、領収証に記載された現金を受け取ったことを認めた。別の「電話」「ウグイス嬢」と事務員の計5人は、領収証の署名が自分の字と認めたが、現金受領は「覚えていない」と答えた。



現金「もらってもらえんば困る」 谷川陣営選挙違反疑惑
2019年6月18日20時07分

宛名の欄に「谷川やいち選挙事務所」と書かれた領収証(住所と氏名にモザイクをかけています)

 2017年10月の衆院選を巡り、自民党の谷川弥一衆院議員(長崎3区)の選挙運動員が、朝日新聞の取材に対し、報酬として現金を受け取っていたことを認めた。運動員らは「事務所関係者から、(現金入りの)茶封筒を渡された」などと証言した。

自民・谷川弥一氏陣営、選挙運動員に現金か 数人認める
 谷川氏の東京事務所は「適正に選挙運動を行っていると認識している。念のため、事実関係を確認しているが、相応の時間を要する」と書面で回答した。

 長崎県大村市の女性は17年10月の衆院選期間中、市内にある谷川氏の選挙事務所で、支持を訴える電話をかけたと証言した。

 選挙後のある日、谷川氏の事務所関係者が自宅に来て、茶封筒を差し出したという。ほかの議員の選挙をボランティアで手伝った経験がある女性は、不審に思って「もらっていいと?」と聞くと、この関係者は「もらってもらえんば困る」「これは自分も預かって来ているから」と答えたという。

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[ 2019年6月19日 ]

 

 

 

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