アイコン 壱岐に暗雲が漂って来たようだ。(壱岐市)

 

 

なんだか壱岐市が大変なことになってるようだ。

11月2日、中原康壽副市長(67)が10月31日付けで辞任したことを発表した。
これはただの辞任劇ではなく、白川博一市長による事実上の退職勧告である。


中原康壽副市長

非公開で行われた市議会全員協議会で白川博一市長が市議に報告した辞職理由は「一身上の都合」となっているが、詳細な理由についての説明はなかった。

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壱岐市では10月15日から久間博喜総務部長も謎の長期休暇を取っており、明らかに壱岐市は
異常事態にある。

市長の職務代理者でもある副市長、事務方のトップである総務部長とも不在となり、事務取扱を原田憲一郎市民部長が代行するという異常事態に陥っている。

議会の同意が必要な副市長の選任は、12月4日に開会する市議会定例会12月会議で議案を上程する予定となっている。

(壱岐新聞)より抜粋
http://iki-guide.com/?p=5291

そもそも一連の異常事態は壱岐市が発注したシェルター建設工事を割石工務店が99%で落札したことが発端となっている。


中原康壽副市長
件のシェルター建設工事を見積もったのも割石工務店一社で、落札したのも割石工務店、しかも落札金額が予定価格の99%とあっては、長崎県警も力が入ろうというもんである。

しかも、壱岐市内の飲食店で中原康壽副市長と割石工務店の割石社長等が頻繁に飲み食いしてるとこも何度も確認されている。

また、驚く事に中原副市長と割石社長とは設計価格や予定価格をメールでやり取りしていたとの未確認情報まであるのだ。

大事な事はメールやラインは厳禁である。

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[ 2018年11月12日 ]

 

 

 

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