携帯違約金引下げ 有識者会議「政府が口を出すことなのか」
菅義偉官房長官が4割程度の引き下げを提唱した携帯電話利用料を巡り、今秋導入の新ルールが決まった。
2年契約を途中で解約する際の違約金を9500円から一気に1000円以下に下げるのが柱となっている。
以上報道より参照
他にも、携帯本体の販売価格も値引き2万円までともしており、10万近くするIphoneなどは導入後の普及台数に影響すると思われる。
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菅義偉官房長官が4割程度の引き下げを提唱した携帯電話利用料を巡り、今秋導入の新ルールが決まった。2年契約を途中で解約する際の違約金を9500円から一気に1000円以下に下げるのが柱だ。通信大手に料金プランの抜本改定を突きつけたといえ、従来の囲い込み戦略は見直しが不可避だ。攻防の足跡をたどった。
18日、総務省の有識者会議。「1000円の論拠が分からない」「政府が口を出すべきことなのか」。出席者から異論が飛び交うなか…
2019/6/21 2:00日本経済新聞
https://www.nikkei.com/
[ 2019年6月21日 ]