アイコン 韓国の反日不買運動、ロッテマート日本製ビール不売へ 大手で一番乗り

 

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ロッテはTHAAD用地売却で中国から叩かれ、流通部門のほとんどを撤退させ大損害を出したが、半日(在日)のため韓国政府から愛の手は差し伸べてもらえなかった。
ロッテは東南アジアにシフトするとともに、大規模化学工場を米国に建設し、トランプ大統領を喜ばせている。
残念なのは、韓国で叩かれやすい半日(=在日)の宿命なのか、反日独島キャンペーンでも大手スーパーとして一番乗りしていた前歴がある。
今回もまた、日本製品の不買運動に迎合し、日本製ビ-ルの仕入れを中止し、,店舗で不売にするという。大手スーパーでは反日不買運動に一番乗りしている。

そうしたロッテ辛会長と安倍首相は年齢も近く昔から家族付き合いのお友達だ。ロッテの辛創業者と安倍首相の爺様・親父殿は非常に近い関係であった。文鮮明も。

両国間は国民性からして行き着くところまで行き着くしかないのだろう。
それはこれまでの歴史も証明している。
仲が良かった時代はどれほどの期間あっただろうか。
朝鮮半島は李氏朝鮮に至るまで群雄割拠、破れた国の王族を暖かく迎え入れたのは倭の国である。朝鮮に残っていたら3代どころか一族全員が殺されていたことだろう。埼玉県の高麗神社は今も歴史を綴っている。

済州島で発生した4.3事件、多くの避難民が木造船で大挙して日本に逃れてきた。麗水・順天事件でも多くの韓国の人たちが日本に逃れてきた。当事、日本はまだ敗戦後で貧乏国であったが在日同胞もおり迎え入れた。
そうした済州島の領事館前では反日デモが繰り返されているという。
何か在日の人たちが韓国へ帰りたがらないのも理解できるような気にもなる。
日本政府は済州島に領事館を置いておく、外交価値および商品価値があるのだろうか。経費の無駄ではないのだろうか。

両国は神功皇后の時代から戦争の歴史が綴られている。現代社会において戦争だけなければ良しとするしかないようだ。
安倍首相の爺さんたちが、反共のくくりで韓国に入れ込み過ぎた結果だろう。爺様たちは統一教会まで利用していた。

互いにカッカせず、冷静に付き合う良い機会かもしれない。
日本の知的財産権侵害問題も底辺にある。
韓国は日本文化もまだ完全開放していない、日本文化の規制国でもある。
元徴用工問題は、韓国の言い分では、日本は多くの関係国になした戦後賠償の根本問題に至る。元徴用工に対しては、1965年に日本は韓国政府に対して元徴用工の賠償金も含んで支払いし記録にも残している。2005年以降、文在寅氏も交えた韓国政府が元徴用工たちに支払いも済ませている問題だ。それを韓国の民心最高裁判所がひっくり返すとは、治外法権国でもしないことだろう。

次に両国が仲良くなる時には、日本は韓国の歴史清算から開放されていることだろう。
わだかまりがあれば、民族性もあり、いつしかまた爆発する。
日本は、壱拾年でも伍拾年でも壱百年でもおもてなしの心で待つしかない。
それまでは隣国として付かず離れずの薄い関係の時代が続くことだろう。
 

[ 2019年7月26日 ]

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