アイコン 31日未明 また北朝鮮2発の短距離弾道ミサイル発射

 

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韓国軍の合同参謀本部は、日本時間の31日未明、北朝鮮が東部のウォンサン(元山)付近から飛しょう体数発を発射したと明らかにした。
韓国軍はアメリカ軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいるが、アメリカの複数のメディアは、アメリカ政府高官の話として、飛しょう体は、2発の短距離弾道ミサイルだったと伝えた。

北朝鮮は、今月25日にも東部の元山付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射し、このときには、約600キロ飛行した。
これについて北朝鮮は、軍事演習を強行しようとしている韓国に厳しく警告するため、新型の戦術誘導兵器の発射を行ったと発表しており、相次いで発射に踏み切ることで来月5日に始まる予定の米韓の合同軍事演習をけん制するねらいがあるとみられる。

(当軍事演習は、シミュレーション演習であり、兵員は動員しない。それにも関わらず北朝鮮は韓国に中止させようとしている。韓国は戦時作戦統制権の米国からの返還の一環の演習だとして、24日以前の北朝鮮の抗議に対して、演習の名称を変更しようともしていた。文在寅氏も名指しで批判され、文在寅氏の北朝鮮における商品価値が暴落しているようだ。ハノイ会談の前に浮かれた情報を北朝鮮に流し続けた韓国文政権に対しての処分の意味合いがあると見られる)

また、アメリカと北朝鮮は、6月末、板門店で行われた3回目の首脳会談で、2、3週間以内に非核化に向けた協議を再開することで合意したものの、1ヶ月が経った今も、協議再開のめどは立っていない。
来月2日からは、タイかれた情報を北朝鮮に流し続けた韓国文政権に対しての処分の意味合いがあると見られる)

また、アメリカと北朝鮮は、6月末、板門店で行われた3回目の首脳会談で、2、3週間以内に非核化に向けた協議を再開することで合意したものの、1ヶ月が経った今も、協議再開のめどは立っていない。
来月2日からは、タイの首都バンコクで、アメリカも参加してARF=ASEAN地域フォーラムが開催され、これにあわせて、米朝協議が実現するのかが焦点となっている。
北朝鮮としては、こうした日程もにらんでアメリカに揺さぶりをかける思惑があった可能性がある。
以上、

金ちゃんがミサイ

の首都バンコクで、アメリカも参加してARF=ASEAN地域フォーラムが開催され、これにあわせて、米朝協議が実現するのかが焦点となっている。
北朝鮮としては、こうした日程もにらんでアメリカに揺さぶりをかける思惑があった可能性がある。
以上、

金ちゃんがミサイルをもてあまし、またドンパチやり始めたようだ。
トランプ米大統領も小さなミサイルだとして気にしていない。
前回の短距離弾道ミサイルは、燃料系統を制御させ、通常の打ち上げから、その後、高度を40~50キロの低空で飛行させ、目標物に近づけば再び高度を大きく上げ、直滑降に落下させるシロモノだという。低空飛行は見つけにくく、直滑降では迎撃しにくい。

ロシアのS400:迎撃ミサイルは、THAADより射程距離が長く、低空の巡航ミサイルも迎撃でき、400キロ先の6つの目標物を同時に破壊できるという。NATO加盟国のトルコが導入し、米国がカンカンになっている。
 

[ 2019年7月31日 ]

 

 

 

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