アイコン 8月、韓国での日本車販売▲56.9%の急減

 

 

韓国では官民一体となったボイコットジャパンが吹き荒れ、日本企業の製品を購入しようとすれば非国民扱い、反日おばさんがユニクロ店舗に入り、客に向かってなぜ購入するのかと詰め寄り逮捕される事件も発生している。
そうした韓国で8月販売された日本ブランドの乗用車は1,398台で、前年同月(3,247台)に比べ▲56.9%減と開店休業状態となった。7月は2,674台で前年同月比▲17.2%減少だった。
今年1~8月の累計販売台数は前年同期比▲0.7%減の2万7,554台となっている。

<不買は日本車だけではない>
韓国メーカー5社の8月の国内販売台数は▲6.2%減の11万8,479台、輸入車の販売台数は▲5.6%減の1万8,122台となっており、日本車が売れなかった分、愛国者で溢れる韓国にあり国産5社に移動せず、日本除く外国勢が若干増加させた程度と見られる。

文大統領の社会主義政策は、高級取りはより多く稼ぎ、貧乏人はより貧しくなる政策により、高給取りの外車買いは日本車を除き堅調のようである。

トヨタは前年同月比▲59.1%減の542台、
ホンダは▲80.9%減の138台、
日産は▲87.4%減の58台、
インフィニティ(日産自動車)は▲68.0%減の57台
などとなっている。
以上、

官民一体となった不買運動はWTOに違反するはずだ。
日本政府は金の玉を抜かれたのか、ダンマリを決め込んでいる。
韓国はホワイト国除外でWTOに提訴している。韓国も日本に対してホワイト国から理由もなく除外しておりWTOで受付されるかも分からない状態だが、分かっていての提訴、こうしたパフォーマンスは日本の100倍うまいと言わざるを得まい。

日本政府にあり、3品規制やホワイト国除外は誰の発案だろうか。
あらゆる韓国側のシミュレーションを作成し対策案を講じていなかったのだろうか。
日本も相手がしつっこく執拗に迫り続けるならば、ブチ切れ、韓国に対して癇癪玉を撃ち込むかもしれない。
安倍首相も、文在寅大統領に期待して、このまま、換金処分まで待つのだろう。
待っても処分された場合、どうすんだろ。制裁すれば、韓国の人たちが火の玉のようになり、何しでかすかわからない。来8月には東京五輪を控えている。テロ対策どころか韓国対策が必要になってくる。文在寅氏は韓国を好きに操るため、それを狙っているようでもある。おそろしきかなぁ。
 

[ 2019年9月 4日 ]

 

 

 


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