アイコン 親を大事にする儒教の国の現実 家族による老人虐待

 

 

韓国の高齢者虐待の加害者は10人中9人が被害者の家族であることが分かった朝鮮日報が報じている。
国家行政安全委員会所属のソ・ビョンフン議員(与党・共に民主党)が30日、警察庁から入手した「老人虐待事件の送致現況」と題する資料によると、2017年から今年6月にかけて警察が捜査し、送検した高齢者虐待事件は計3332件だった。
加害者の全体数は3446人で、このうち被害者の家族が3223人で93.5%に達した。家族以外の親族は1.1%、他人は5.3%だった。
 年度別にみると、2018年に送検された高齢者虐待事件は1462件で、2017年の1089件から34.3%も増加した。
今年は年初から6月までで781件だった。

ソ議員は「家庭内で起きる高齢者虐待は明るみに出るケースが多くないため、長期間にわたり繰り返される傾向がある」として、「被害者保護および虐待予防のための通報の活性化や保護専門機関への積極的な連携が必要だ」と話した。
以上、

事件として表面化した分だけであり、事件として記録されなかった分はどれほどになろうか。また、警察沙汰になっていない水面下の数値は末恐ろしい限りか。

社会主義人権派の文在寅政権になり、経済音痴政策の発布により、富裕層をより豊かにし、貧困世帯層を拡大させ、所得最下位20%層の所得は減少し続け、生活苦が親子関係さえ喪失させているものと見られる。
都合のよいときばかり儒教の国だと持ち出す国など・・な国は無い。

[ 2019年10月 1日 ]

 

 

 


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