アイコン 悲しいノーベル賞に近い韓国人17人の発表 教育科学技術(省傘下の韓国研究財団

 

 

教育科学技術部(省)傘下の韓国研究財団は10月6日、ノーベル賞に近い韓国人科学者17人を発表した。

韓国研究財団は論文の被引用数などの研究成果に基づき、キム・フィリップ・ハーバード大教授(物理学)、朴南圭成均館大教授(化学)、キム・ピンネリ・ソウル大教授(生理医学)などをノーベル賞候補者に近づいた研究者として挙げた「ノーベル科学賞総合分析報告書」を発表した。

キム・フィリップ教授は、夢の新素材グラフェンの物理的特性を究明したことで知られ、
朴南圭教授は次世代太陽電池の分野をリードする研究者の1人。

キム・ピンネリ教授は細胞内で遺伝子を調節するマイクロRNA(miRNA)の分野の権威。
玄沢煥ソウル大教授、
劉竜・韓国科学技術院(KAIST)教授、
石相日蔚山科学技術大学校(UNIST)教授、
方英柱ソウル大教授らの名前も挙がった。
以上、

韓国メディアがノーベル文学賞に近いとしていた高銀氏は、詩人崔泳美氏の詩「怪物」(En先生の隣に座らないようにと  文壇の新人である私にK詩人が忠告した  若い女性さえ目にすれば触るから・・・)で、セクハラを告発され、露と消えるどころか文壇から追放された権威に溺れた単なるスケベ爺だったことが明らかとなっていた。

日本からホワイト国除外を受けた韓国、日本企業の特許権に阻まれ開発をほとんど断念したようで、ドイツ詣でを繰り返し、ドイツから技術導入して頑張るようだ。

世界に韓国が誇るK-2黒豹戦車、最初だけエンジンやトランスミッションをドイツ製を搭載していたが、それでは儲からないことから、ドイツ政府やドイツ企業の許可を得ず、かつてに分解し、国産化を図ろうとした。しかし、そのことがバレ、ドイツはカンカン、韓国への黒豹戦車向けエンジンやトランスミッションの輸出を禁止した。韓国は分解したところで開発もできず、小さな丘状も上れない世界の名品の戦車となっている。トルコでも共同生産していたが、エンジンやトランスミッション問題にブチあたり、トルコはドイツに提供を要請していた。
ドイツが韓国企業と組んでも技術を盗まれるだけだろう。過去の日本の大手企業のように。

日本企業は、フッ化水素=エッチングガスの最高品質の12NINEは日本だけで製造している。
そのほかは、中国(合弁)や台湾でも製造しており、韓国企業にも出資して、原材料を供給している。そのため、輸入先を台湾や中国に変更しても日本企業の関与企業から輸入することになり、日本企業は大きな影響を受けない。元々の材料は中国の蛍石から中国で一次・二次製造、日本に輸入して、二次・三次加工を行っている。

韓国や中国から製造技術を盗まれないようにするため、最高品質の製品は日本で製造している。
最先端のメモリ半導体やシステム半導体は回路幅が10ナノ未満、それには12NINEが要求され、10ナノ以上の5NINEの製品でもよいとされている。しかし、いくら5NINEの製品といっても実際の生産ラインで大量生産の試験をする必要がある。

LGのOLEDディスプレイ用は回路幅が大きく5NINEも要求されない。今では韓国(日本企業出資)でも台湾(日本企業)でも中国(日本の合弁)でも製造されている。LGは国産化に成功したとメディアが誇っているが、何も意味はない。

今年3月、アマゾンは巨大データセンター向けにサムスンが納品した半導体(回路幅10ナノ後半とされる)に不良品が発生し、最大8000億円のリコールを要求され、4~6月期数千億円の営業上の特損を計上している。7~9月の決算では、その特損がないだけでも利益を増加させている。
それほどリスクを伴う半導体ということになる。


 

[ 2019年10月11日 ]

 

 

 


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