アイコン 農心ラーメン 在韓日本人学校の工場見学拒絶 中国人民日平系も報道

 

 

人民日報系の海外網は2日、日本の報道を引用して、「怒った?韓国インスタント麺企業が日本の生徒の見学を拒絶」と題する記事を掲載した。

海外網の記事は、「韓国最大のインスタント麺製造企業である農心グループの“辛ラーメン”は、海外の多くの国でヒットしている。毎年秋には、同企業の工場がソウルの日本人学校の教師や生徒の見学を受け入れていた。しかし今年は、その見学申請を拒否したというのだ」とし、産経新聞が11月30日付で掲載したコラムを紹介した。

同コラムは、韓国のインスタントラーメン業界が日本企業の技術提供によってスタートするなど関係が深いことに言及した上で、「そんな農心が今年は工場見学を断ってきた」と説明。
関係者は「日韓関係悪化による反日機運」を理由に挙げたという。コラムはまた、「企業がそこまで気にしなければならない韓国社会の日本がらみの“空気”はいささか異常」とも指摘している。
以上、

農心はロッテの創業者と喧嘩分れした兄弟が創業者の会社、日清ラーメンを真似て製造し、韓国人特有のバイタリティにより韓国内で圧倒、海外へも急展開している。意外と世界は辛さを好む民族が多く、多くの国で受け入れられている。

韓国の財閥企業は兄弟喧嘩が絶えず、特に事業承継では血み泥の訴訟合戦になるケースが多い。ロッテもチューインガムやチョコレートで日本で大成功した財産をめぐり、オーナー兄弟の喧嘩まで、オーナーの息子たちが承継し、先般、弟が兄に勝利している。

日本と縁もゆかりもあるロッテのロッテマート(韓国大手スーパー2社の1社/もう1社はイーマート)は、日本製ビールの仕入れを止めたとボイコットジャパンの初期に報道され、店舗による不売の先頭を切っていた。ロッテマートは李明博の竹島上陸問題でも「独島キャンペーン」を展開していた。それでいて、韓国民族からは100%受け入れられているわけではなく、現会長は韓国語が下手だとか批判の対象にされ、韓国国会からも召還され、ロッテは韓国のものか、日本のものかと詰問され、当然・・・・と答え、一件落着を見ていた。

日本のロッテと韓国のロッテは、オーナーは一緒であるが、政策面では完全に別物のようにしている。
韓国の韓民族は同胞と言いながら、成功した在日韓民族を嫉妬の塊から嫌っているともいえる。
それでいて、北と統合するという。2045年の統合後には極めて差別国家が誕生することになるだろう。韓民族が韓民族を強制させてしまうボイコットジャパンの異常さからも窺い知れよう。それでいて民主主義国家とされる。
 

[ 2019年12月 3日 ]

 

 

 


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