「倒産寸前だった旅館救う、ネコの恩返し 」「ベッカム嫁の会社が倒産危機」ほか/倒産ニュースピックアップ
まるで「猫の恩返し」 倒産寸前だった旅館、飢えた猫を助けたらお客が増え人気の宿に
愛知県、渥美半島先端の伊良湖岬近くにある「角上楼」は、伝統と新しさが融合する空間、地元の豊かな食材を駆使した料理が評判の人気宿。そして、猫のいる宿としても知られている。そこには、福を招き、倒産寸前から宿を救った猫がいた。
エルピーダメモリ倒産の遠因、コンサルとして筆者が関わり実感したこと
2012年2月、「DRAMの寵児」ともいわれた坂本幸雄氏が率いるエルピーダメモリは、日本の製造業では、当時、戦後最大の約4480億円の負債を抱え、会社更生法の適用を申請した。
坂本氏の自著によると、いくつかの不幸な出来事が重なったものの、主たる原因はメインバンクの不在と極端に円高に振れ、それが長期化していた当時の為替状況だとされる。
しかし、私は、半導体業界では避けられない「買収」や「統合」という経営手法にも、その遠因があったのではないかと推察する。
ベッカム嫁・ビクトリアのファッションブランドが倒産危機! 損失は67億円にも
報道によれば・・・
元イングランド代表MFデービッド・ベッカム氏(45)の夫人で元歌手のビクトリア・ベッカムさん(46)のファッションブランドが経営危機に直面しているとスペインメディア「TELVA」が報じた。
同メディアによると、超人気アイドルグループ「スパイスガールズ」のメンバーだったビクトリアさんは、2008年に自身のファッションブランドを立ち上げたものの、2019年に約1400万ユーロ(約17億8000万円)の損失を出し、20年は新型コロナウイルスの影響でさらに業績が悪化。約5320万ユーロ(約67億5000万円)の損失を抱えているという。
ネットの反応では・・・
『ベッカム嫁という名前しか知らない』
『とりあえずもともと業績が悪くてコロナでさらに悪化というパターンか』
『ベッカムだけじゃあ売りにならなかったか』
『猫の恩返し、コロナ禍にあってほっこりするね。』
『動物で復活する商売って結構あるよね』
『猫がいなくなったらどうなるのっと』
などの声が上がっている。