アイコン 「寿司店が街から消える!」「遠隔授業「著作権料倒産」のリスク」ほか/倒産ニュースピックアップ


遠隔授業「著作権料倒産」のリスク ZOOMで混乱する音声動画著作権と権利料

例えば、大学が常勤非常勤の先生に幾度でも繰り返して視聴できる音声動画教材の提供を求めたら、それに対しては権利者の死後50年後まで延々とお金を払い続けるのが本来の姿です。

 昨今は少子高齢化で学校はどこも経営が危ないので「このビデオ教材を遠隔活用して」なんてバカな人が出て、勝手に大学が営利使用し著作権者に権利料を支払わないなどというケースが出てくる。

 こうなると、100億円規模の賠償金請求も簡単に発生、大学の「遠隔システム倒産」がバタバタ出てきても全く不思議ではありません。



寿司店が街から消える! “3密”回避の影響で倒産ラッシュ予想

回らない寿司屋は貴重になるのか…。
コロナ禍で明暗が分かれた。大手回転寿司チェーンが完全非接触と省人化が功を奏して業績を伸ばす一方、街中の寿司店はコロナ禍に泣かされ、倒産するケースが続出している。

スポンサーリンク
 
 

2月の宿泊業倒産8件 震災後9年ぶりの高水準に 東京商工リサーチ調べ

旅行新聞によれば・・・

東京商工リサーチがこのほど発表した2021年2月の宿泊業倒産は8件(前年同月は5件)だった。このうち、半数の4件が新型コロナウイルス関連倒産だった。20年度(4~3月)の倒産件数は2月までに前年度(74件)の1・5倍である114件に達した。同社は、「東日本大震災の影響で倒産が急増した11年度(141件)に次いで、9年ぶりの高水準を見込む」と危惧している。

 

ネットの反応では「すし店が消える!」について、『回転寿司しかいってない俺には関係ない?』『近所の寿司屋なくなったら困るわ』『そろそろ協力金だけじゃやっていけなくなるか』『なんとか去年は頑張れたけど、今年はどうなるかわからない』などの声が上がっている。

 

 

[ 2021年3月12日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧