アイコン 震度5弱 和歌山県北部湯浅町付近で地震 M4.6


気象庁によると15日00時25分に和歌山県北部でM4.6の地震が発生、同県湯浅町では最大震度5弱を観測した。東海地方から中国・四国地方にかけても震度1~4を観測している。

深度は浅く4キロ、マグニチュード4.6と規模はそれほどでもないが、湯浅町付近では大きな揺れを観測している。

今回の地震は西北西ー東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型と見られるという。

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和歌山県の紀伊水道寄りはこれまでにも小さな地震が頻発している。今回はそうした揺れに伴う断層の歪みにより地震が発生したものと見られる。

地域は、紀伊水道の南北の断層と東西の近畿・紀ノ川-四国・吉野川へ至る中央構造体(関東南部から九州中央部へ至る)の断層が絡み合っている一帯。

 

気象庁はHPを大幅にぐちゃぐちゃに改変してしまっている。銭が余っているのだろう。

 

 

[ 2021年3月15日 ]

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