アイコン 韓国 アストラゼネカ製ワクチン接種見合わせ

韓国政府の「新型コロナウイルス予防接種対応推進団」は7日、8日から開始する予定だった特殊学校従事者、幼稚園・小中高校の養護教諭らを対象としたアストラゼネカ製(AZ製)の新コロナワクチン接種を延期することを決めた。
同ワクチンの接種と血栓症との関連が取り沙汰されていることを受けた措置。
またすでに接種を実施している満60歳未満についても、一時的に接種が見合わされる。
以上、
AZ製ワクチンは欧州で血栓症の問題が生じており、それでもリスクより効果に国益があると主張して接種を続けている国もある。EUでは若い人に脳血栓症を発症した事例が多く、加盟国に対して65歳以上に接種するように呼びかけている。

韓国では、これまでに100万人超が接種しているが、その8割以上がAZ製ワクチン。推進団は7日、AZ製ワクチンを接種した20代女性が血栓症と診断されたと明らかにした。韓国での血栓報告は3例目となった。

しかし、ワクチン接種でこれまで25人以上が死亡しており、正確な死因を究明すべきだが、ワクチン接種と因果関係はないとして処理している。
欧州ではEU当局の責任者や英国当局が、AZ製ワクチンの血栓問題を取り上げており、AZ製が主なワクチンになっている韓国では、死亡した60代の女性が検視で血栓が明らかになっていたものの、当局がなかなか発表しなかったことからマスコミも騒ぎだすほど敏感になっている。

 

副作用については、日本と違い日々発表されている。最近は意図してか死亡者の累計数が各紙とも報道されていない。
接種開始の2月26日から3月25日までに約80万人が接種しているが、報告された副反応疑いを分析したところ、接種件数全体に占める割合は1.31%だった。
症状が現れたのは、接種当日(50%)と翌日(42%)がほとんど。
症状(重複あり)をみると、
筋肉痛(60.7%)を訴えた人が最も多く、
発熱(57.6%)、
頭痛(39.2%)、
寒気(35.3%)などの順で多かった。
推進団は、98.8%は免疫形成の過程で起こり得る症状だとしている。

韓国では、K防疫の成功だとして感染者数が夏場少なかったこともあり、ワクチン手配が遅れ、購入に動いたのは12月から、そのため初期のワクチンはユネスコ共同購入機構のCOVAX経由となっている。AZワクチンはSKバイオが受託製造しており、手に入りやすい環境にあるが、製品はすべてAZ社が采配している。ここにきて直接購入契約済み分も含め入荷が遅れており、ロシア製か中国製を検討しているとのうわさもあるほど、また、禁じ手であるSKバイオ製造のAZワクチンを輸出禁止にして自国用にする策も講じられているようだが、今後のこともあり、難しい環境にある。

<最近の感染状況>
感染者数は増加傾向が続いており、首都圏が増加して地方へ拡散、首都圏が増加しなくなると地方が増加、そして再び首都圏で増加するというパターンを続け増加し続けている。4月7日には48日ぶりに全国で600人を超え668人の感染者が発生している。

K防疫を自ら宣伝することで支持率を上昇させた文大統領も、11月~1月にかけての急増、ピークの12月には1200人を超えた。その後は規制強化により落ち着かせたものの300人前後が続き、そして400人台に、最近では500人台が続き、K-防疫の言葉も聞かれなくなった。
その結果、与党と官僚たちにより、大きな不動産不正問題を抱え、7日の釜山市長選挙とソウル市長選挙も、与党候補が大敗している。
再び感染者が急増すれば、規制強化されることになり、やり場のない韓国民がさらに与党離れを生じさせる可能性がある。
日韓関係も「日本には2度と負けない」と戦力増強に邁進しているが、就任らい最低となった大統領支持率、レイムダック化は免れず、起死回生に天下の宝刀「反日」の刃を抜き、元徴用工判決で差し押さえている日本企業資産を現金化させることもありうる。日本政府は報復すると公言しており、再び、韓国民を踊らせ、ボイコットジャパンの強度を増す可能性もある。


スクロール→

韓国、2/264/7日までの副作用数

 

韓国・新型コロナ予防接種推進団の報告

 

 

副作用数

接種数

 

AZ製

10,674

1.20%

889,000

 

ファイザー製

541

0.29%

186,000

 

11,215

1.05%

1,072,480

 

軽症

10,147

 

 

 

死亡

21

3/28日発表分

 

重症

1,047

 

 

 

うち血栓症

3

4/7判明分まで

 

・死亡は、3/27以降分として、4/7の発表で4名、AZ2人、ファイザー2人で高齢者。死亡者数は4/7時点では3/294/6日までの分が不知であり、さらに増加する。4/7日現在25人以上となる。

 

軽症の副作用は、筋肉痛、頭痛、悪寒、発熱、むかつき、嘔吐など。

 
 

 


スクロール→

韓国の購入ワクチン

COVAX

,000万人分

英アストラゼネカ

,000万人分

米ファイザー

,300万人分

米J&Jヤンセン(1回)

600万人分

米モデルナ

,000万人分

米ノババックス(1回)

,000万人分

 

[ 2021年4月 8日 ]

 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

関連記事

 

 

 


PICK UP


破産・小口倒産一覧