アイコン 韓国でのワクチン接種後68人死亡 因果関係なしと


リスクより利益が大きいと言う国家論理、御用医者たちにより因果関係なしを乱発する韓国の新型コロナ予防接種被害調査班。
韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、副作用とみられる事例の報告は累計1万4567件。27日までに接種を受けた人の累計は273万5051人の0.53%に当たる。なかでもワクチン接種後の死亡者は計68人。
これは副反応の報告時に死亡として報告されたケースを集計したもので、軽症などとして報告され、後に容体が悪化して死亡したケースは含まない。死亡者はワクチン接種後2週間後まで発生していることから、さら多いことになる。
専門家で構成される新型コロナ予防接種被害調査班はこれまでに死亡事例54件を審議し、うち52件については接種との因果関係が認められないとした。
残りの2件については判断を保留している。
以上、朝鮮日報参照

亡くなった人全員、ワクチン接種しなかったら死なずに済んだ人たちである。
死因について、直接的な死因、既往症との関係、ワクチンとの関係、男女別年齢構成、ワクチン別など開示することは山ほどあるはすだ。
また、そうした死亡を防ぐため、事前に用意する薬剤や医師の対処法なども明らかにすべきではないだろうか。
韓国ではAZ製ワクチン接種数が約30万件ファイザー製により多い。

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日本は、
日本はモデルナ製ワクチンを東京都大阪での大接種会場では使用するというが、まだ臨床治験結果での緊急使用の申請中、承認も受けていない。モデルナ製ワクチンを決定するぐらいだったら、すでに接種している他国のデータにより、早期に承認手続きはできるはずだ。厚労省はわざわざ申請承認に長時間かけ、十分な審査のうえに承認したという時間稼ぎ、権威主義によりふざけたやり方を続けている。
ワクチン大臣らは承認もされていないワクチンを、承認を前提にしていようが、決定するなど何から何まで狂っている。(ファイザー製とモデルナ製は管理手法が異なる)
モデルナ製は武田薬品が受託生産するとしていたが、最初からそうであるのか、原液をモデルナ社から受け取り、武田薬が瓶詰めして各地配送する業務なのかは不明。

米ファイザー製でも審査時間をかけすぎたため、1月20日、バイデンが米大統領に就任し、「国防物資生産法(DPA)」を発し、ワクチンからワクチン原料に至るまで37種を輸出禁止、輸出を許可制にしたことから、日本へのファイザー製ワクチンの導入が大幅に遅れる原因を作り出した。それがワクチン接種計画の大幅遅れの最たる原因だ。
石橋たたいて渡るはずの石橋を壊している日本國の厚労省と御用専門家たちだ。

 


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ワクチン接種状況

アワー・ワールド・イン・データ版

2021427日現在

米国

日本

韓国

接種回数

230,770,000

3,000,000

2,540,000

 人口比

69.00%

2.15%

4.63%

1回以上接種者数

139,978,480

1,839,356

2,266,888

 人口比

42.15%

2.37%

4.95%

接種完了者数

95,890,000

920,385

126,503

 人口比

28.70%

0.70%

0.30%

人口(百万人)

327

125

51

 

[ 2021年4月28日 ]

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