アイコン インド株=デルタ型変異株がこれまでに発生した都道府県 まだ少ない


インド株はまだ日本ではさほど感染は広がっていないが、それは大都市の感染地帯が宣言中であり、その効果で感染拡大していないものと見られる。

ただ、インド株と断定する遺伝子検査は、陽性者の2割程度しか調べておらず、実態はさらに多いことだけは間違いない。 (遺伝子検査は、一次は各地の保健所の検査機関で変異株かどうか判別させ、変異株の場合、国立感染研に検体を送らせ、遺伝子検査を行っている。先般、厚労省は感染者数が減ってきたことから、各地の保健所の検査機関も多忙であり、変異株の第一次判別検査を大幅に減らすように通達していた。
ということで、実際遺伝子まで調べているのは陽性者の2割を大幅に下回っていることも考えられる。

感染研はインド株は脅威だとして検査数をもっと増やすとして民間の検査機関にも遺伝子検査を依頼している。各地の保健所が変異株の検体が送られて来なければ、検査数はさらに限定される。これまでどおり政府・感染研・専門家会議はバラバラに動いているようだ。)

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調べる数量を減らせば、感染力のほかに免疫逃避するとされるインド株や南ア型、ブラジル型の発生の増加件数は限定される。そうすれば、日本ではインド株の感染拡大はないとされ、国民にも安心感が与えられ、東京五輪を観客動員して開催する誰かさんの思惑通りになるのかもしれない。ただ、その後が怖い。感染拡大がないように国民がそれぞれ注意するしかない。

ワクチンは日に100万回接種したところで、減少過程に入るにはあと7千万回(現在3千万回)の接種が必要で、集団免疫構成の70%に至るためには、あと1.3億回の接種が必要。
7千万回は70日間かかり、ちょうど8月ん9月初めには減少過程に入る。集団免疫構成は11月ということになる。そのころには極端に感染者数は減少している。
8月いっぱいはキャンペーンなどご法度、大都市の感染者数画像化すれば、まん防措置発令や都道府県で独自の防疫対策強化が必要。最悪は五輪で国民が防疫のタガを外してしまえば、早期の再宣言が必要になる可能性がある。インド株はそれほど感染力が強く、感染者が増加すれば、(第4波で感染拡大した大都市では半分程度で病院が埋まってしまう可能性がある(ただし英国での感染力と重症化率の発表値。mRNA型ワクチンの2回接種での有効性は減じるが80%の有効性はあるという)。


スクロール→

インド株=デルタ株感染状況/厚労省発表値

 

614

67

週間増加

 合計

117

87

30

東京

30

23

7

神奈川

17

8

9

千葉

16

12

4

埼玉

8

4

4

群馬

4

2

2

兵庫

11

11

0

大阪

9

9

0

静岡

11

7

4

愛知

2

2

0

広島

7

7

0

長野

1

1

0

鹿児島

1

1

0

・英国では英国株の1.7倍の感染力、重症化率は2倍と報告されている。・・・日本ではまだ不明。

 

[ 2021年6月17日 ]

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