アイコン 実録・日立造船グループの正体


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(仮称)伊木力浄水場整備事業の入札、そうだ、警察に行こう。第9弾!
https://n-seikei.jp/2019/02/post-57392.html

2018年4月、日立造船は熊本県の菊池市・合志市・大津町・菊陽町で構成される菊池環境保全組合(管理者:後藤三雄 菊陽町長)が発注する新環境工場(ごみ処理施設)整備及び運営事業を予定価格の257億円に対して落札率70%の180億円で落札している。

ところが日立造船は2019年11月に行われた宇佐・高田・国東ゴミ広域組合の同種同規模の施設建設の入札においては同じ日立造船グループ(コスモス)だけによる1グループの入札となり、こちらは予定価格の94,5%で落札しており、広域組合議会は今年2月19日、落札率が高いとの理由でこれを広域組合議会は否決している。

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否決した理由を宇佐・高田・国東ゴミ広域組合議会の議員の一人は「宇佐・高田・国東の利用者は、菊池地区の市民に比べて単純に計算して24,5%(53億円)も割高なものを買わされることになる。これでは納税者である市民の理解は得られないとコメントしている。

長崎県諫早市を中心にした県央県南広域地区の市民、議員の皆さま、日立造船と協和機電工業の今後の動きには要注意です。

(仮称)伊木力浄水場整備事業の入札、そうだ、警察に行こう。第9弾!
https://n-seikei.jp/2019/02/post-57392.html
日刊セイケイ・編集長・中山洋次

 

[ 2021年6月21日 ]
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