アイコン 「Windows 10はなぜ最後じゃなかったのか」「地方のインフラ維持は無理(国交省談)」など/土曜日に読むピックアップニュース


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バイデン米政権、クリーン水素の生産コスト引き下げで目標提示
米国のバイデン政権は7日、気候変動対策の一環として、クリーン水素の生産コストを引き下げる目標を掲げた。
エネルギー省は、再生可能エネルギーや原子力発電など、クリーンな電力で生産した水素の価格を10年間で80%引き下げ、1キログラム当たり1ドルとする目標を示した。
エネルギー省は、温室効果ガスの排出削減目標の達成に向け、クリーンエネルギーの普及と開発を促す「エネルギー・アースショット」計画を打ち出しており、今回の措置はその第1弾。


国土交通省「このままでは地方のインフラや生活に必要なサービスは維持できない」

政府は25日、令和3年版国土交通白書を閣議決定した。
新型コロナウイルス禍により、地方を中心にバスなどの公共交通に加え、
病院や銀行、コンビニエンスストアといった地域住民の生活を支えるサービスの維持困難化が進んだと分析。
サービス低下は地域の人口減少に拍車をかけ、最終的に「地域の持続自体が困難になる」と警鐘を鳴らす。

白書では、新型コロナと災害の激甚化・頻発化により、加速した社会の変化や顕在化した課題を挙げた。

新型コロナの影響では、人々の外出が抑制されたことで、航空業界や観光業界が深刻な状況となったことを説明。
とりわけ人口減少が進む地方は、路線バスなど地域の公共交通が苦境に立たされ、住民が「生活の足」を失いかねない状況にあるとされる。



 

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「Windows 10」はなぜ最後じゃなかった? 次世代の「Windows 11」がリリースされた理由

最後のWindowsだったはずのWindows 10、次バージョンはなぜ?

 Microsoftが6月24日に発表したのは、同社のクライアントPC向けOSとして提供しているWindows 10の次のバージョンとなるWindows 11だ。

 Microsoftは2015年にWindows 10を「最後のバージョンのWindows」という触れ込みで発表した。この「最後のバージョン」とは、開発サイクルを変更し、数年に一度のメジャーバージョンアップから、半期に一度機能をアップデートするアジャイル開発方式への転換を表現するものだった。

 Windows 10以前のWindows OSでは、数年に一度新しいWindowsが発表され、そのたびにユーザーが有料でアップグレードするという開発方針だった。

 

「Windows 10」はなぜ最後じゃなかった? について、ネットの反応では・・・

「そりゃ金儲けだもの」

「俺のPCまだ7やで」

「知ってた」

ウィンドウズ11

「うーん・・・このデザイン本気か・・・」

「アメリカで裁判されるんじゃないの??知らんけど」

などの声があがっている。

 

 

[ 2021年6月26日 ]
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