アイコン 九州の続く大雨、太平洋高気圧の弱さ、東シナ海の高い海水温に起因


秋雨前線なのか、梅雨前線なのか、夏前線なのか知らぬが、九州から近畿にかけ前線が居座り続けている。大陸高気圧と太平洋高気圧の間に前線が形成されているもので、本来の夏の晴天は太平洋高気圧が大陸まで張り出すことより形成されている。

前線は中国から伸びてきており、その前線に向け、東シナ海や太平洋の高温海域から湿った大気が流れ込み続けていることにある。

特に九州は中国との間の東シナ海の高温海水帯域で濃い雨雲が沸き立つように形成され、九州に近くなるにつれ急速に雨雲の濃さを増し大きくなり九州へ流れ込み、同じような現象が継続して生じ大雨をもたらし続けている。

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前線は中国内陸部にいたっているが、さらに奥の長江最上流域でも雨雲が沸き立ち続けており、上流域・中流域の各地で河川氾濫も生じていると見られる。

7月は黄河流域の河南省鄭州市では1000年に一度とされる大洪水が発生していたが、長江流域も中流域で6月には洪水が発生しており、今年も昨年のような大洪水が発生している可能性がある。長江が放水すれば中下流域にある巨大湖から長江へ排水されず、湖南省での洪水が6月に続き、発生することにもなる。

いまや日本近海は熱帯の海水温になっている。海水温に左右される魚は暑くて姿を消し、漁獲量も大幅に減っている。

すべての問題は中国の人権問題ではなく、中国共産党の独裁政権が煙魔大魔神を育て続け、オゾン層を破壊する膨大なフロンガスを生産させ続けていることにある。それに追随してインドも同じく煤煙大国となっている。大金持ちの中国であっても発展途上国として甘く設定されていることもおかしなことである。

地球温暖化対策において、排ガス規制が厳しくなっている自動車の排出ガスなど知れたもの、鉄鋼やレアメタル生産に伴う溶鉱炉や発電・セメント生産伴う石炭燃焼、触媒装置もろくに付けない石油化学コンビナートから、煤煙を吐き出し続ける中国が地球を狂わせている。

メルケルもマクロンも一言もそれに触れず、菅首相まで自動車にすべての責任があるかのように世界市民を錯覚に陥らせている。バイデンも含めEVにしても何も変わらない。
 

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↓気象衛星の雲と雨雲レーダー
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[ 2021年8月14日 ]

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