(衆議院)長崎4区、北村誠吾氏、政治家として頭を丸めて男のケジメ!
長崎4区で自民党の公認争いが続いている。
第42回衆議院議員総選挙が行われた平成12年(2000)6月25日、初当選以来、連続7期当選し、防衛副大臣、内閣府地方創生大臣等を歴任してきた北村誠吾氏に対し、国会議員・金子原二郎・谷川弥一派が担ぐ長崎県議会・前議長で西海市選出の瀬川光之県議との公認問題が注目されている。
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きょう、9月11日(土)午前10時~12時、佐世保市内アルカスA会議室に於いて長崎4区・佐世保市13支部の役員による話し合いが行われた。
その後、午後5時から総務会による北村誠吾、瀬川光之、どの候補が相応しいか無記名による投票が行われ、北村誠吾氏が70%の支持を集めてることが判明した。
これで事実上、長崎4区は北村誠吾氏の公認で決着したことになる。
会場に頭を丸めて現れた北村誠吾氏は「不十分な言葉遣いで、誤解を与えたこともあった」と謝罪、「最後の挑戦のつもりで臨む」と、頭を丸めて男のケジメ、心機一転、不退転の決意を語っていた。
長崎4区で自民党の公認争い 選挙区内の支部長などが佐世保市で役員会を開催【長崎県】
[ 2021年9月11日 ]
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