アイコン いわゆる「瀬川の乱」というやつである。(衆院選・長崎4区)

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https://n-seikei.jp/2019/05/post-58992.html

令和元年(2019)5月13日、瀬川光之県議自民党B(16人)は、議長選挙において自民党A(15人)の協力を得ることができず、禁じ手である改革21(民主党・非自民党系)の8人に票を借り、僅か24票、長崎県政史上最低票の議長が誕生している。
https://n-seikei.jp/2019/05/post-59025.html

そんな瀬川県議が何をトチ狂ったのか、突如、来る衆院選に長崎4区から出馬すると言い出し、自民党県連に公認申請している。いわゆる「瀬川の乱」というやつである。

自民党Aで佐世保市選出の吉村洋県議が、元々は同じ自民党だった瀬川光之県議(自民党B)の暴走というか珍走に腹を据えかねて、党本部の二階俊博幹事長に直訴している。

 
 

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自由民主党幹事長
二階 俊博 様
前略
感染拡大が止まらない新型コロナ対策、線状降水帯の発生等により激甚化する豪雨災害対策など日々繁忙のことと拝察いたします。また、国政全般にわたってもご活躍のこと、心より敬意を表する次第であります。
 さて、オリンピックも盛会裏に終了し、巷間、来るべき衆院選を間近に控え、俄かに慌ただしさを増しているものと考えております。
 私も、自民党所属の長崎県議会議員として、必勝に向け支援体制を整えるべく準備を進めております。私のところの代表は長崎県第4選挙区「北村 誠吾 衆議院議員」です。
本人は、精力的に活動されており、やる気も満々です。
 ところが、自民党長崎県連所属の県議会議員においては、議会の中で2会派に割れており、国会議員の影響が強い自民党会派にあっては、自民党とは相反する動きまた、私たちの会派を無視する動きが公然と行われ、県内自民党党員の中でも疑問の声や不満の声が上がっています。正常化へ向けた働きかけもやってきましたが、上手くいきません。
その様なことから、今回の衆院選に向けた動きの中で、北村代議士の大臣退任時の取るに足らない発言に対する報道を取り上げ、前議長の瀬川光之氏が、徒に混乱を招くような行動を取っています。
立候補することは自由でありますが、その動きには疑問を感じえないとともに、今こそ挙党一致で頑張らなければならない時に、憤りを感じます。
 申し添えておきますが、山口県での自民党国会議員間で起きている問題とは質を異にするものです。
自民党活動と議会は別々との一般論もありますが、私個人としては、自民党としての責任上、議会においても道義的責任を受けるべきものと考えます。
 以下に、これまでの瀬川前議長が所属する自民党会派の取った一例をあげますので、ご一読いただき、ご判断を賜わりたいと存じます。
 非常に厳しい豪雨災害が全国的に発生している最中に、大変不躾な手紙で申し訳なく思いますが、自民党を思う一県議の心情を汲み取っていただきたく、お赦しを乞うものであります。
草々

令 和 3年 8月 16日
長 崎 県 議 会 議 員
吉村 洋
〒859-6326
長崎県佐世保市吉井町立石201-5
TEL0956―2113 fax0956-2123

日刊セイケイ・編集長・中山洋次

[ 2021年9月15日 ]
 

 

 


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