アイコン 長崎4区で一滴の汗もかかない門外漢に4区を語る資格はない。


谷川

きょう、9月18日、自民党長崎県連で選挙対策委員会(委員長・谷川弥一)が開かれる。

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衆院選長崎4区の公認候補を門外漢が集まって誰にするかを議論するそうだ。
日本中が総裁選の動きに注視しているこの大事な時に、自民党長崎県連の腹黒爺さんは何をしたいのか、国会で般若心経を唱えるのもいいが、少しは天下国家を語ってみろよ。腹黒い事ばかりするんじゃないよ。と、たまには大声で叫びたくもなるというものだ。
さて、この委員会の委員に名を連ねている門外漢・新上五島町の女性局長・近藤順子氏、同じく新上五島町の地域支部代表・大志保裕氏は今回の「瀬川の乱」ために谷川弥一氏が委員長権限で強引に差し替えた人選だと囁かれている。

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近藤順子さんは、数年前に亡くなった上五島町漁協組合の組合長だった近藤守氏の嫁であり、谷川派の県議会議員・近藤ちあき氏の義理姉でもあり、近藤ちあき県議が時津町に自宅がありながら上五島町から県議に出馬した時の住所の世帯主こそ近藤順子氏であり、般若心経・谷川弥一教のコテコテの信徒である。
そんな3区の門外漢が4区の公認について、どんな選挙対策をするというのか、
長崎4区の7割が所属する佐世保市支部は9月11日、役員会で投票を行い、北村誠吾氏32票、対する瀬川光之氏7票という大差で北村誠吾氏を4区の公認候補に決定している。

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また、9月15日午後、長崎県4区、佐世保支部の崎山信幸支部長が自民党長崎県連・古賀友一郎会長を訪れ、4区は現職の北村誠吾・衆議院議員を公認候補とするように求める書類も既に提出している。

長崎4区、佐世保支部が長崎県連に現職の推薦を要請
https://news.yahoo.co.jp/

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4区で一滴の汗もかかない他区の門外漢に4区の公認を決める資格はない。
そんな暇があったら般若心経でも唱え、小説「坊ちゃん」でも読んでなさい。

日刊セイケイ・編集長・中山洋次

[ 2021年9月18日 ]
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