名護漁協・古波蔵一派によるクーデタ未遂事件顛末記!
古波蔵氏の背任事件に続いて菅大成の大成建設に建設業法違反の疑いが濃厚になってきている。
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次は現在、沖縄県警に古波蔵氏を刑事告発している。
続いて今度は大成建設を建設業法違反で告発する準備をしている。
文春砲や赤旗ほどの威力はないが、インターネット長崎奉行・遠山金四郎も蜂の一刺しくらいの威力はある。
今までなら、菅総理の3男坊の父親の関係を利用し「この印籠が見えないのか~」と官邸から叫べば、沖縄防衛局も、は~は~とばかりに黙り込んでいた。
岸田政権では、その印籠も使えない。
泣きつく先の下地幹郎もこの衆院選挙で終わり、頼みの武田良太、和泉洋人補佐官は岸田内閣の官邸から排除され、二階、森山は失脚している。
奢れる大成も中原も、ただ春の夜の夢の如し。
平成30年(2018)9月19日に開かれた名護漁協の臨時総会で解任されていた古波蔵廣氏(80歳)前組合長が、復権をかけて企てていた今年6月25日の名護漁協総会だったが、あまりの唐突さに現執行部も今の安里組合長も危うく失脚するところだった。
ただ、古波蔵氏の復権は天意に背くあまりにも無謀すぎるものだった。
10月15日、名護漁協は組合総会を改めて開きなおし、安里組合長が再任されている。
古波蔵氏は年齢からきたものか●に●が発見され、手術で摘出に成功、現在は自宅で静養しているとの噂である。
古波蔵氏は辺野古移設建設埋立て承認という誰もが嫌がる悪役をしたという実績もあるのだから、今後は名護、辺野古の発展のために尽力して貰いたい。
10年近く続いた安倍・菅政権から岸田政権に変わり官邸の中の風景も一変している。
菅官房長官、菅総理10年の菅体制は、辺野古ではそのまま菅大成、菅・大成建設(菅氏の3男は大成建設社員)による菅大成支配が続いていた。
その大成建設に建設業法違反の疑いが浮上してきている。
泣きっ面に蜂というか、蜂の一刺しに乞うご期待!
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次