アイコン 「はつむら滝一郎・立会演説会」自民党・浅田ますみ・五郎後援会主催


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きのう、10月28日(木)午後7時からNBC文化ホールで、自民党・浅田ますみ・五郎後援会主催の「はつむら滝一郎・立会演説会」が開催された。

浅田ますみ、浅田五郎親子の初村氏に対する思いが会場の熱気で伝わってくる熱い立会演説会だった。

それにしても、「はつむら滝一郎」の熱血漢溢れる演説は最近の政治家には中々みられない熱い立会演説会だった。

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選挙戦も残り2日、長崎1区は選挙序盤、あれだけ西岡秀子氏に引き離されていた自民党新人の「はつむら滝一郎」氏が、あと少しで手が届くところまで追い上げている。ここに来て最後の最後まで勝敗が見えない激しい戦いが続いている。

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長崎新聞の報道によると西岡氏が国民と立民を幅広くまとめ、公明の過半数と自民の2割弱強にも食い込み、支持する政党がない「無党派層」の3割強にも浸透。初村氏は自民の7割を固めたが、公明は4割弱にとどまる。共産新人の安江綾子氏(44)は厳しい戦いと報じている。

長崎新聞報道による西岡氏に公明票が過半数という報道に激震が走ったのは自民党陣営ではなく、盟友のはずの当の公明党の方だった。

本誌に入った情報によると27日、九州創価学会・山本主任副会長が急遽、長崎入りし、各地区支部長を集め、盟友である自民党候補への投票を呼び掛けている。

一方、4区は北村氏が全域で優勢だが、平戸市と北松佐々町以外ではもう一歩伸び悩む。公明の8割を固めたが自民は半数を割り込んでいると報じられている。

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勝っても負けても激戦であり、公認のゴタゴタをどこまで盛り返すことができるか、最後の最後まで予断を許さない状況が続いている。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2021年10月29日 ]
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