アイコン 実録・佐世保市漁協組合長・片岡一雄との戦い!(第21弾)


片岡一雄氏

令和3年10月6日(水)午後1時30分、原告・中山洋次、被告・片岡一雄の「事件番号 令和3年(ワ)29号 貸金返還請求事件」の第5回公判が開かれ、被告側証人として佐世保市漁協の片岡一雄氏、原告側証人としてA氏が招聘されて証人尋問が行われた。

本来はもっと早くに結果報告だけでもしておくべきだったが、衆議院議員選挙関連記事に時間を割かれ、10月6日の証人尋問の経過報告が今になってしまった。

被告席に座った片岡一雄氏への原告(中山洋次)裁判官による証人尋問は厳しいものがあった。

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被告・片岡氏は暴対法の施行以来、暴力団組長であったU氏とは会っていないと言ったかと思うと今度は、7月16日付けの被告訴訟代理人・弁護士・坂井 慶が長崎地方裁判所佐世保支部に提出した準備書面(2)では「被告としては、時期は不明で、用件についても記憶が定かではないが、数年前(平成26年頃)に、(いとうレストラン)において、由良孝司氏とともに、原告と面談したことを認めている」

また、被告は自身の陳述書で由良氏とは「顔見知り程度の付き合い」と陳述していながら、長崎市の由良氏の自宅にまで行って、釣りや吹き矢の話をしに行ったと、裁判長の証人尋問に対して答えていた。

ふつう顔見知り程度の暴力団の組長の自宅に行き、釣りの話やら吹き矢の話やらする付き合いは顔見知り程度の付き合いとは言わず、明らかに親密な交際を認めていることから、片岡一雄氏は暴力団親交者と認定される。

片岡氏のように暴力団会長の自宅まで行き、親密な会話をするような行為は明らかに暴排条例違反である。

いよいよ、明日11月9日(火)午後1時、「事件番号 令和3年(ワ)29号 貸金返還請求事件」の判決が下される。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2021年11月 8日 ]
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