アイコン 世紀東急建設 中間期 営業利益大幅減 材料高騰


同社は中間期について、道路建設業界は、政府による「防災 ・減災、国土強靭化のための5ヶ年加速化対策」の推進などにより、公共投資は底堅さを維持したものの、主要資材であるアスファルトの仕入価格が高値圏で推移するなど、引き続き予断を許さない事業環境となっている。

同社の中間期の業績は、原材料価格や燃料費が大幅に上昇したことから営業利益を悪化させたとしている。

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22年3月期第2四半期 日本式

連結/百万円

売上高 

営業利益

←率

税前利益

株主利益

21/3Q2

34,950

2,236

6.4%

2,230

2,007

22/3Q2

38,663

1,753

4.5%

1,737

1,191

22Q2/21Q2

10.6%

-21.6%

 

-22.1%

-40.7%

22/3期予想

88,600

4,900

5.5%

4,800

3,300

22/21期比

-1.6%

-42.1%

 

-42.8%

-36.3%

21/3

90,025

8,470

9.4%

8,395

5,180

20/3

78,631

5,961

7.6%

6,009

6,544

19/3

74,036

5,564

7.5%

5,584

3,480

受注残については中間期では発表していない。

[ 2021年11月 9日 ]

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