北谷町長選挙は11月16日告示、11月21日投開票される。
沖縄保守、南城市長選挙、名護市長選挙の前哨戦!
11月21日投開票が行われる北谷町長選挙が11月16日告示される。
北谷町長選には町議の渡久地政志氏(42)、同じく町議の阿波根弘氏(63)が先に立候補を表明していたが、3人目の候補者として10月4日に同じく町議の仲栄真恵美子氏(69)が立候補を表明している。
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当初、保守の阿波根弘氏VS革新の渡久地政志氏の一騎打ちと目されていたが、
野国昌春町政(革新)を評価するとして出馬を表明している仲栄真恵美子氏へ革新系の票がどれだけ流れるかによって勝敗を大きく左右する。
北谷町は元々革新が強い町として知られているが、先日の衆院選ではオール沖縄と称する勢力は大きく票を減らしている。
保守による北谷町政奪還を悲願としている自公にとっては負けられない選挙である。
また、来年1月16日告示、1月23日に投開票される南城市長選挙、名護市長
選挙を占う意味でも注目される北谷町長選挙である。
(古謝景春・前南城市長)
(渡久地武豊・名護市長)
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次は保守・阿波根弘氏を応援している。
[ 2021年11月15日 ]
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