アイコン 「佐世保の海のドン」フリーマンこと片岡一雄組合長 片岡


片岡
週刊現代(11月27日)65ページ下に「佐世保の海のドン」として佐世保市漁協協同組合のドンファンじゃなかったフリーマンこと片岡一雄氏が週刊現代65ページで紹介されている。いよいよフリーマンも全国版になってきた。
JC‐NET(日刊セイケイ)でも紹介させて頂きます。ど~うぞ~

スポンサーリンク
 
 

1130_01.jpg

【長崎県五島列島にある宇久島で、日本最大級の480メガワット規模の太陽光発電所を建設する計画がある。ところが、認可から2年近くが経過しているのに、計画は前に進んでいない。
地元漁業協同組合の猛烈な反対に遭っているからだ。
県の条例では「関係諸団体の同意を得る」という条件があり、太陽光発電に必要な海底ケーブルの敷設には、11の漁協の同意が取れている漁協は一つしかない。「ケーブルを引けば海の環境が壊れる」と主張し、反対勢力の中心となっているのは、片岡一雄・佐世保市漁協組合長(80歳)だ。元衆議院議員秘書で、県北の漁協を束ね「佐世保の海のドン」と呼ばれる人物である。
片岡氏を説得しようと、太陽光発電の認可が下りる前の16年の段階で、当時の事業者が買収工作に動いている。しかし片岡氏に断られると、右翼団体の街宣車で個人攻撃をするなど、実力行使に出ていた。その後、事業者は変わったが禍根は消えず、片岡氏は反対の意思を貫いている。
ケーブルを本土に繋ぐことができなければ、総額2000億円のプロジェクトは宙に浮く。売電が一年遅れれば150億円以上が未収になるということで、九電工、京セラなど出資会社は焦っている。
ドンを説得することができるのか。】

片岡一雄氏

[ 2021年11月30日 ]
スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧