アイコン 山田博司VS清川久義(五島市・県政を取り戻せ!)


山田博司

山田博司

11月4日、前県議の山田博司(51)が県議補選五島市区(定数1、11月26日告示、12月5日投開票)に無所属で立候補する意向があることまではお知らせしたとおりだが、自身の衆院選出馬に伴い欠員となっていた同補選に、山田(博)本人が立候補すると聞いた時には、開いた口が塞がらなかったが、山田(博)ならやりそうなことだと妙に納得したものである。

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ただ、こんなに五島の有権者を馬鹿にした話はない。五島市民は怒りを忘れたのか、有権者はもっと怒らないとだめだ。このままだと山田(博)のやりたい放題、好き勝手なウグイス屋旅館になる。

今回の補選だって五島市民の血税も含めた血税(約3000万円)で行われるのだ。

しかもコロナ禍の中、これだけの人が動き、金と莫大な血税が費やされる。

全て山田(博)の我が儘からである。

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誰もが無謀だと言っていた第49回衆議院選挙に出馬し、予想通り25、566票しか取れなくてビリから2番目で落選、小選挙区で当選した谷川弥一(80)比例復活した山田勝彦氏(42歳)の票の半分にも届かない惨敗だった。

そして選挙に敗れたら、自身が空けた穴に山田(博)自身がまた戻るという。

こんな山田(博)の我が儘を五島市民は許していいのか。

『こら、山田(博)いい加減にせんか、キサン‼』これが五島市民の怒りの声である。

清川久義

清川久義 氏

先日、11月5日、そんな五島市民の怒りの声に押されるようにして前五島市議の清川久義氏(55歳)が同補選に立候補を表明している。

清川氏は取材に「地元に自民党県議が不在で国、県、市のラインがなく、県レベルの地元の課題を吸い上げにくくなっている。県と五島市の架け橋になって経済対策などの課題に取り組む」と出馬理由を話している。

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五島市民の皆さん、山田博司から県政を取り戻しましょう。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎は清川久義を応援してます。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2021年11月 8日 ]
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