アイコン 中村知事 4選出馬表明「県政発展へ全力投球」


中村法道知事

長崎県の中村法道知事(71)は12月21日県議会最終日のきょう、任期満了に伴う県知事選(2022年2月3日告示、20日投開票)に4選を目指して無所属で立候補する意向を表明した。「初心に立ち返り、県政発展のために全力で挑戦し、県民に具体的な成果としてお返しするのが責務と考えた」と話した。

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知事選には厚生労働省の元官僚大石賢吾氏(39)が同じく無所属での出馬を表明している。

中村知事は長崎県副知事を経て2010年の知事選で初当選し、現在3期目である。日本商工会議所、日本商工連盟の長崎県内8地区や農政連など複数の業界団体が続投を要望していた。

中村県政3期12年は前任の長崎県知事で長崎県の舅、小舅と言える現在は農水大臣をしている金子原二や陣笠代議士の谷川弥一氏による県政運営への嫌がらせとの戦いでもあった。

中村県政4期目は金子、谷川の呪縛からの解放こそが長崎県発展の重要な鍵と思われる。

インターネット長崎奉行-遠山金四郎こと中山洋次

[ 2021年12月22日 ]
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