アイコン 12月29日、谷川弥一的「選挙対策委員会」という茶番!その2


男の顔は履歴書

谷川
(谷川弥一)

2022年2月の知事選を巡り自民党長崎県連が今月29日、選挙対策委員会(委員長・谷川弥一)を開くことは、きのう、報道した通りだ。

選挙対策委員会そのものを開くこと自体は幅広い意見収集という意味からも良いことだし、批判されることではない。
批判されるのは邪悪な下心丸出しの谷川弥一的な権力欲である。

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現職の中村知事が自分等の言い成りにならないという理由で、言い成りになる厚生労働省技官の大石なる人物を知事に据え替えようとする。
そこには県民のためだとか、県政発展など眼中にはない。
ただ、自分の利益だけを追い求める我利我利亡者の権力欲と我欲だけが優先する個利個略だけである。

男の顔は履歴書と評論家の大宅壮一氏は語っているが、谷川弥一氏の顔を見ると谷川氏が過去に行ってきた悪行が全て顔に現れている、まさに男の顔は履歴書である。

谷川弥一氏が牛耳る選挙対策委員会は国会議員、県連役員、県議、地域支部、職域支部の32人で構成されているが、今年秋の衆議院選における長崎4区の公認候補を9月11日、長崎4区支部が32票対7票で北村誠吾氏に決定したにもかかわらず、一週間後の9月18日、谷川的選挙対策委員会は22票対12で現職の北村誠吾氏を公認しないという摩訶不思議な決定をしたことは記憶に新しい。

しかし、結果は党本部が北村誠吾氏を党公認とし、北村氏はあれだけのハンディを背負いながらも長崎4区の有権者は北村氏を当選させている。

谷川弥一は今回の知事選でも同じことを繰り返そうとしている。

谷川

2019年5月18日、谷川弥一は新幹線問題で自分の言い成りにならない佐賀県知に腹を立て、佐賀県知事に対して「韓国か北朝鮮のようだ」と毒を吐いている。

お前さんが北朝鮮だろうと感じるのは筆者だけだろうか。
(その3)に続く
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

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[ 2021年12月28日 ]
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