アイコン 2022(寅)知事選・谷川金子支配からの卒業


 

来月の知事選に向け谷川弥一、金子原二郎に媚びる谷金党県連の選挙対策本部と、谷菌党県連が推薦する医師で新人の大石賢吾氏の後援会の合同会議が14日、長崎市内の某所でしめやかに行われている。

金子

会場には厚生労働省元幹部との触れ込みだったはずの新人で医師の大石氏を担いでいる谷金党県議15人が集まり、現職を推薦する残り15人の良識派の自民党県議は一人も姿を現さなかった。
当たり前と言えば当たり前だが、大石氏の後援会側からは「話が違うじゃないか!」と、強い不満と苦言を呈する場面があった模様だ。馬鹿なの?頭大丈夫ね!

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「戦いは既に始まっているが苦戦している。その理由はただひとつ。自民議員で堂々と相手方(現職の中村法道知事)を支援している人がいる。党全体で推してもらうことが大事だ」。と、会議冒頭、大石氏の後援会長で県医師連盟委員長の森崎正幸氏は語気を強めてこう言ったそうだ。
幸せな人だ、本気でそう思っているのであれば、一度、JC―NET(谷菌党の乱)を見ることをお勧めする。

谷菌党の乱

 

良識派の自民党県民会議派の県議17名は最初から、大石氏など推薦すると言った事実もないし、最初から現職の中村法道知事の推薦を強く求めていた。

国会議員も岸田派の北村誠吾氏、同じく岸田派の古賀氏、加藤竜祥氏と現職の中村法道氏を推薦している。

国会議員で新人を推薦していたのは谷川弥一、金子原二郎の谷金コンビだけである。

谷菌党の連中が勝手に厚労省元官僚だなんて勝手に思い込んで勝手に言ってただけだろう。
この森崎という後援会長、なにを眠たい事を今頃になって言っているんだ。
寝言はあの世に行ってから言ってくれ。

「戦いは既に始まっているが苦戦している?だって!」

はあ~実際、戦いは既にはじまっているが苦戦じゃなくて、終わってるんだよ。

トリンクソとして谷川弥一、金子原二郎に担がれた時点で既に終わっている。

少し冷静に考えれば分かるはずだ。

参院議員の金子原二郎が農水大臣であり、その農水大臣さんの金子が必死になって引き摺り降ろそうと、あのて、この手で画策した中村法道氏の選対本部長こそ、農水省が所管する県農政連盟委員長の辻田勇次氏なのである。

農水大臣としてこれだけ恥ずかしいことはない。

農水大臣のお膝下の県農政連盟の委員長が農水大臣と違う相手候補者を推薦するばかりか、相手陣営の選対本部長なんて聞いたこともない。

それだけ金子が農水大臣として人望がないという証明であり、農水大臣としての資質もないという証拠でもある。

きょうのニュースで報道していたが、公明党の夏ちゃんが、夏の参議院選挙で自民党候補を推薦しないことを検討しているという吉報である。

夏の参議院選挙に出馬を表明している金子はこれで良識派の自民党議員団の支援を受けることもないばかりか、公明党まで推薦しないとなれば、いよいよ、金子は今回の農水大臣が思い出つくり内閣となる。

この夏が政治家からの卒業である。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

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[ 2022年1月16日 ]

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