アイコン 2022(寅)知事選・谷川金子支配からの卒業!その2


中村法道知事

(1月6日の連合長崎の新年会での中村知事と西岡秀子代議士)

1月15日(土)、諫早市商工会議所が現職の中村法道氏の推薦を決めている。

きのう、1月16日(日)、国民民主党長崎県連は常任幹事会を開き、2月3日告示・20日投開票される長崎県知事選挙での対応を協議し、全会一致で現職の中村法道氏の支持を決定した。
同日、立憲民主党県連も現職(中村法道氏)の支持を決定している。

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西岡
(西岡秀子氏)

自民党長崎県連の谷金党15人こそ、新人のドクター大石を推薦しているが、自民党県民会議派17名+1人は現職の中村法道氏を支援していることから、今回の国民民主党・立憲民主党の現職支持という決定は、現職の中村知事にとっても大きな励みになり、何よりも心強い味方を得たと言える。

1月6日の連合長崎の現職(中村法道)推薦に続いての国民民主党の支持決定に大きく影響したのは、何よりも西岡秀子氏の思いがあったこその決断だったと言える。

西岡

天下国家を熱く語る西岡武夫氏

思い出せば、平成10年2月の知事選に当時の自由党(小沢一郎)幹事長だった今は亡き西岡武夫氏が幹事長を辞職して臨んだ知事選で、自民党の推薦を受けた金子原二郎に敗れた時の無念さを誰よりも知っているのが、西岡武夫氏の長女である西岡秀子氏である。

金子

あれから24年、あの時の金子原二郎は反中村知事に大きく舵を切り、当時、自民党県連政調会長だった一蓮托生コンビの谷川弥一と陰謀し、ただ、言い成りになりそうだという理由だけでウマンクソともトリンクソともつかぬ新人のドクター大石を担ぐその根底にあるのは個利個略の我利我利亡者の欲ボケ老人の支配欲と権力欲だけという浅ましさである。

谷川金子県政からの卒業~

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

 

[ 2022年1月17日 ]
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