アイコン 2022(寅)知事選・与野党対決選挙!


中村法道知事

今回の2022(寅)知事選は保守分裂とか言われているが、実態は与野党対決選挙である。

県政与党は現職の中村法道氏を推薦、支持する自民党県民会議(17人)、立憲民主・国民民主の改革21の8人、自民党県議知事派中立3人で実質30人の県議団が現職の中村法道氏を推薦・支持している県政与党の県議団である。

国会議員でも衆議院議員で自民党の北村誠吾氏、同じく自民党の加藤竜祥氏、参議院議員で自民党長崎県連会長の古賀友一郎氏は現職の中村法道氏を推薦している。立憲民主党も現職支持を決定しているので衆議院議員の末次精一氏も、山田勝彦氏も現職支持であり、国民民主党の西岡秀子さんも現職支持である。

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上記が県政与党の国政6人、県政30人の36人の議員団である。
対する新人のドクター大石を推薦する谷金党県議団13人、国会議員が谷川弥一、金子原二郎2人である。

県政、国政合わせて15人が新人のドクター大石を推薦する野党の議員団である。
下記がポストに恋々とするサラリーマン県議の面々である。
幹事長に恋々とする山本啓介県議(壱岐市)
総務会長・大石賢吾選対長・(ごうまなみ県議・長崎市)
政調会長・宅島寿一県議(雲仙市)
広報局長・北村タカトシ(大村市)
 
必勝
 
上記4人は役職に恋々とし、ドクター大石で選挙、事前運動をしているが、如何せん人気も人望もないところが痛い。

他の谷川弥一、金子原二郎に私事している県議は流れから大石選挙しているが、当然、力が入らない、というのが正直なところだろう
大石県政が誕生した暁には(ごうまなみ県議)が一等功労者として長崎県政初の女性副知事に就任するというから漫画である。

ごうまなみ

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次


 

[ 2022年1月30日 ]
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