追報：スポーツ施設運営の「北海道中央研究所」／自己破産申請　＜札幌＞

続報。スポーツ施設運営・管理の（株）北海道中央研究所（所在地：北海道札幌市中央区北2条西＊＊＊）は2月17日、札幌地裁において自己破産を申請した。

負債総額は約３億円。

資本金は1000万円。

同社は平成5年）11月に設立、稚内市の温水プール「水夢館」の指定管理者で、フィットネスクラブなど各種スポーツ教室やスポーツ用品販売を営んでいた。

しかし、滝川スポーツクラブサンテ（有明町）ま指定管理者となっていた(株)滝川スポーツクラブ（滝川市）が１月２０日、札幌地裁に自己破産申請して経営破綻、同社に連帯保証していたことから、今回、事業停止に追い込まれたもの。

申請代理人は「弁護士法人札幌英和法律事務所」の田中敏滋弁護士（電話番号：011-281-1441）が選任されている。

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破綻要約　ＪＣ-ＮＥＴ
1	破綻企業名	（株）北海道中央研究所
2	本社地	北海道札幌市中央区北2条西１０－１－１４
3	代表	三國正明
4	設立	１９９３年１１月、
5	資本金	１０００万円
6	業種	稚内市温水プール「水夢館」の指定管理者
7	売上高	以前のピーク期、約１．５億円
8	破たん	２０２２年１月３１日、
		事業停止／弁護士一任
		２０２２年２月１７日.
		自己破産申請
9	申請代理人	田中敏滋弁護士（札幌英和法律事務所）
9	申請代理人	電話：０１１－２８１－１４４１
10	裁判所	札幌地方裁判所
11	負債額	約３億円
12	破綻事由	同社は稚内市の温水プール「水夢館」の指定管理者で、フィットネスクラブなど各種スポーツ教室やスポーツ用品販売を営んでいた。しかし、滝川スポーツクラブサンテ（有明町）ま指定管理者となっていた(株)滝川スポーツクラブ（滝川市）が１月２０日、札幌地裁に自己破産申請して経営破綻、同社に連帯保証していたことから、今回、事業停止に追い込まれたもの。

[ 2022年2月21日 ]