太陽光発電システムの「太陽住建」/自己破産へ <神奈川> 新型コロナ関連倒産
太陽光発電システム販売・工事の(株)太陽住建(所在地:神奈川県横浜市磯子区中原***)は2月18日、同日までに事業を停止し、破産申請に向けた事後処理を弁護士に一任した。
負債総額は約2億円。
資本金は1300万円。
同社は平成21年10月に設立、新型コロナの長期化の影響もあって業績が悪化、事業を断念し、今回の措置となった。
担当弁護士には「オプト総合法律事務所」の齋藤文彦弁護士(電話番号:050-5580-4854)が任命されている。
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破綻要約 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(株)太陽住建 |
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本社地 |
神奈川県横浜市磯子区中原4-1-30 |
3 |
代表 |
河原勇輝 |
4 |
設立 |
2009年10月. |
5 |
資本金 |
1300万円 |
6 |
業種 |
太陽光発電システムの販売設置業 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約2.5億円 |
8 |
破綻 |
2022年2月18日. |
事業停止/自己破産申請の準備中 |
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9 |
委託弁護士 |
齋藤文彦弁護士(オプト総合法律事務所) |
電話:050-5580-4854 |
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10 |
裁判所 |
未定 |
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負債額 |
約2億円 |
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破綻事由 |
同社は太陽光発電システムの販売設置業者、一部発電システムの権利販売も行っていた。しかし、今般の新コロナ事態により、受注予定案件が中止されたり、先送りになったりして受注が大幅減少、経営が悪化して、資金繰りにも窮し、今回の事態に至った。 |