アイコン 追報:旧(株)伴茶夢の「BCM」/破産手続き開始決定 <東京> 新型コロナ関連倒産


続報。(株)BCM<旧商号(株)伴茶夢>(所在地:東京都新宿区下落合3丁目*** )は2月9日付、東京地裁において破産手続きの開始決定を受けました。

官報より参照。

負債総額は約4.5億円。

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破産管財人には、奥山健志弁護士が選任されているとのこと。

破産債権の届出期間は令和4年3月9日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年5月19日午後2時。

事件番号は令和4年(フ)第400号となっています。

 


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破綻要約 JC-NET

1

破綻企業名

(株)BCM(旧(株)伴茶夢)

2

本社地

東京都新宿区下落合3-1-16

3

代表

古賀賢一郎

4

設立

1975年7月.

5

資本金

4000万円

6

業種

仕出し、飲食店経営

7

売上高

以前のピーク期、約7億円

8

破綻

2022年2月9日.

破産開始手続きの開始決定

9

破産管財人

奥山健志弁護士(森・濱田松本法律事務所)

電話:03-5220-1863

10

裁判所

東京地方裁判所

11

負債額

約4.5億円

12

破綻事由

同社は仕出し弁当事業から寿司店やダイニングレストラン事業等を展開。しかし、競合激化によりレストランは全店売却、仕出しと寿司店に絞り経営を続けていた。ところが、今般の新コロナ事態で仕出しの減少、寿司店の集客不足が続き、資金繰りにも窮するようになり、昨秋までに事業を停止していた。

 

[ 2022年3月 1日 ]
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