追報:食品容器製造の「たけむら」/破産続き開始決定 <広島>
続報。食品容器製造の(株)たけむら(所在地:広島市佐伯区八幡東4丁目1番14号*** )は3月14日付、広島地裁において破産手続きの開始決定を受けました。
官報より参照。
停止時の負債総額は約1.5億円。
資本金は1000万円、従業員が9名。
同社は昭和22年5月創業、昭和37年8月に法人化へ。
業績が低迷する中、事業を断念、今回倒産の事態となった。
破産管財人には、長谷川栄治弁護士が選任されているとのこと。
破産債権の届出期間は令和4年4月13日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和4年5月30日午前10時15分。
事件番号は令和4年(フ)第52号となっています。
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破綻 要約版 JC-NET |
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1 |
破綻企業名 |
(株)たけむら |
2 |
本社地 |
広島市佐伯区八幡東4-1-14 |
3 |
代表 |
竹村浩二 |
4 |
設立 |
1962年8月. |
5 |
資本金 |
1000万円 |
6 |
業種 |
食品容器製造 |
7 |
売上高 |
以前のピーク期、約3億円 |
最近、約1.5億円 |
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8 |
破たん |
2022年3月14日. |
破産手続きの開始決定 |
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9 |
破産管財人 |
長谷川栄治弁護士(久笠法律事務所) |
電話:082-502-0770 |
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10 |
裁判所 |
広島地方裁判所 |
11 |
負債額 |
約1.5億円 |
12 |
破綻事由 |
同社は食品容器製造会社、発泡スチロール製品を製造し容器の卸会社に卸していた。消費不況で単価安ニーズが強く、同業者間の競争が激化、同社は採算性を悪化させ、経営不振に陥り、昨年8月に事業を停止していた。 |
既報記事
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