アイコン クリーニングの(有)パリス(長野)/弁護士一任 新型コロナ関連倒産


長野に拠点をおく、クリーニングの(有)パリスが弁護士一任していたことが判明した。

負債総額は約2億円。

新型コロナ関連倒産。

以下要約。

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破綻要約 JC-NET

1

破綻企業名

(有)パリス

2

本社地

長野県塩尻市広丘原新田91-6

3

代表

武田貴之

4

設立

1987年4月.

5

資本金

500万円

6

業種

クリーニング業

7

売上高

以前のピーク期、約2.5億円

2021年5月期、約1億円

8

破綻

2022年3月18日.

事業停止/弁護士一任

9

委託弁護士

李栄愛弁護士(あい法律事務所)

電話:0263-88-5515

10

裁判所

未定

11

負債額

約2億円

12

破綻事由

同社は工場を構えたクリーニング業者。塩尻市はじめ長野県中部で店舗展開していた。しかし、同業者との競争激化に加え、今般の新コロナ事態に需要者が外出を控え、売上高が大幅に落ち込んでいた。そうした中、コロナ事態の長期化により経営に窮し、事業をほかの会社に譲渡し、同社は今般に事態に至った。

 

[ 2022年3月25日 ]

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