アイコン 金子原二郎、大石県政への人事介入か?中崎謙司パワハラ教育長誕生!


金子・谷川

大石けんご知事は、今月末で任期満了となる副知事の上田裕司氏の後任に、県の教育長の平田修三氏(60)を軸に起用する方向で検討している。

それが実現すると、今の平田研副知事と併せて長崎県の副知事はダブル平田副知事となる。

また、きのうも書いたように、平田修三氏の後釜には政界引退を表明している金子原二郎の好物の人事介入による強い推薦でもあったのか、文化観光課国際部長の中崎謙司氏(59歳)の就任が濃厚となっている。

中崎氏は金子原二郎知事時代の秘書課長を経験し、バリバリの金子原二郎親派と呼ばれ、中崎教育長というか専ら中崎脅迫長と呼ばれないかと庁内では噂になっている模様だ。

これが、金子原二郎が言う長年培ってきた人脈を活かした政治活動の一環ということのようだ。
中崎パワハラ教育長誕生となる。

 

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中崎謙司
噂の中崎謙司教育長

そんな話をしていたら、またまた大変なニュースが飛び込んで来た。
SMBC日興証券の副社長逮捕!相場操縦の疑い、東京地検特捜部のニュースである。 

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大手証券会社、SMBC日興証券の幹部らによる相場操縦事件で、東京地検特捜部は、副社長が特定の銘柄について、株価を維持するための不正な株取引に関わっていた疑いがあるとして、金融商品取引法違反の相場操縦の疑いで逮捕しました。
また、幹部5人と、法人としてのSMBC日興証券を相場操縦の罪で起訴しました。大手証券会社が、株の売買をめぐる不正で起訴されるのは極めて異例です。
逮捕されたのは、SMBC日興証券の副社長、佐藤俊弘容疑者(59)です。

東京地検特捜部によりますと、佐藤副社長は去年4月、特定の銘柄の下落を防ぐため、大量に株を買い付けるなど不正な取り引きをしたとして、金融商品取引法違反の相場操縦の疑いが持たれています。

特捜部は今月4日、佐藤副社長が統括するエクイティ本部の前本部長トレボー・ヒル被告(51)ら、幹部4人を相場操縦の疑いで逮捕し、佐藤副社長からも任意で事情を聴くなど捜査を進めた結果、副社長本人が不正な取引きに関わっていた疑いがあることが分かったということです。

一連の事件は、現職の副社長の逮捕に発展しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220324/k10013549371000.html

金子原二郎さん、長崎県庁の人事に介入している場合じゃなかろう。
SMBC日興証券でご活躍している御子息の金子容三氏は大丈夫だろうか。
三菱証券からSMBC日興証券に付け替えた長崎県の基金30億円は大丈夫かしら。
長年培ってきた人脈を活かした政治活動やらはいいが、大石知事を活かした人事介入やら長崎県の基金を勝手に活用するのだけはお止めください。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎

[ 2022年3月25日 ]
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