アイコン 刑事告発されても懲りない面々!(自民党長崎県連)その3


山本啓介

きのう、夏の参議院選挙のことを書いた。有権者にとって無残なことは長崎県選挙区から出馬を予定している4人の候補者の中で、誰がよりマシかという判断基準ではなく、誰がいちばん害が少ないかという判断基準で投票しないといけない選挙だという悲惨な現実である。

では、どの候補者がいちばん害が少ないかというと、これも難しく、逆に誰がいちばん害が大きいかというと、日本維新の会の山田真美氏は論評に値しないから論外として、ここはやっぱり害が大きいという意味からすれば、自民党の山本山啓介氏だろう。

一見すると相撲取りのような名前と体形に見えるが、あれで県議である。
しかも2月の知事選の時には自民党長崎県連の幹事長だった人物であるから性質が悪い。

 

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大石賢吾

幹事長と言ってもピンからキリまであって、自民党元幹事長だった二階さんのようなピンピンの剛腕幹事長もいれば、山本啓介氏のように谷川弥一、金子原二郎の閨閥政治に言い成り、権力者に絶対服従で自分の頭では判断できないキリキリのヘッポコ幹事長もいる。
きのうも書いたが、山本山啓介、両国の国技館は似合っても永田町の国会議事堂は似合わない。百害あって一利なし、絶対に当選させてはならい候補者の一人である。金子がだめなら山本があるさ、落選運動を真剣に考えている今日この頃である。

山本啓介氏でいちばん許せないのは、自身の参議院選挙の選挙コンサルタントとして、4月28日、県内の二つの政治団体に刑事告発されたばかりの東京の選挙コンサルタント・ジャックジャパン㈱代表取締役・大濱崎卓真氏を長崎に呼んで相変わらず変な選挙をしている事実である。

国技館だったら脇の甘さが命取りになることは、相撲ファンなら誰でも知っている。

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山本啓介

全国のアンチ選挙違反、地元長崎の長崎奉行ファンの皆さんから沢山の反響をいただいております。
選挙コンサルタント大濱崎卓真(ジャックジャパン㈱代表)の情報提供をお待ちしております。
大濱崎氏やSNSアナリスト中村佳美氏を長崎県知事選時や、夏の参議院選挙にむけた選挙運動中、長崎県内や全国で見かけたら写真や動画、情報をぜひご提供ください。
インターネット・長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次のTwitterアカウント@youjikinsan のフォローと拡散も宜しくお願いします。

僕らは見ている違法な選挙は許さない。

インターネット・長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年5月11日 ]
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