アイコン 柏木世次、A氏への強要罪事件、アウト~!その3


旧姓田中

 

 

柏木世次は島の人口減少が著しく進む西海市江島(えのしま)に平成21年頃、国の漁業研修制度を利用して家族で江島にやって来ている。
約10数年前のことである。
柏木は江島に来たころは本性を隠し、猫かぶりにし、おとなしそうに振舞っていたが、しょせんゴロツキー、身体には俱利伽羅紋々を背負い、それは漁師仲間の間であっという間に広まり、漁師仲間からは一目置かれるようになっていた。
そこに待っていましたとばかりに浮上してきたのが洋上風力発電事業だったのである。

 

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柏木は和歌山「ニッコウ開発」の役員時代の1997年4月17日、和歌山市発注の公共下水道工事の入札に絡んで同年3月、落札調整に応じなかった業者を市役所内のトイレに閉じ込めたとして、競売入札妨害と監禁の罪に問われて逮捕起訴され、懲役1年6月の有罪判決が下されている。

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その後、柏木氏はその暴力的な手腕を買われて和歌山市御坊市薗にある三協港湾サービス会社に転職しているが、1999年9月、柏木氏の能力と手腕が高く評価されたのか、1999年9月4日夜、何者かによって短銃5発を事務所の一階シャッターに撃ち込まれている。
そのような柏木氏のキャリアが今回のA氏への強要事件と無関係であるはずがない。

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夜遅く、人里離れたA氏の自宅に乗り込み、部屋に監禁状態にし、恫喝と脅迫を繰り返し「洋上風力には一切何も言わない」とA氏に誓約を強要している鬼畜のような行為が今のこの法治国家日本で起こるっていることが信じられない。
この強要事件は1997年「ニッコウ開発」の役員時代、和歌山市発注の公共下水道工事の入札に絡んで同年3月、落札調整に応じなかった業者を市役所内のトイレに監禁し、逮捕された事件と本質は同じであると関係者は顔を歪めて証言している。

走り書き

また今回発覚した強要事件の裏に西海市のトップが関与していたのではないかと関係者は語っている。

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島民どうし助け合い、のどかに暮らしてきた江島に突如として現れたゴロツキーな柏木に江島の島民は勿論、西海海域で漁をする漁師達も為す術もなかった。

 

 

 

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年6月23日 ]
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