元特捜検事・郷原信郎弁護士

そう長崎に再び、あの男が立ち上がってくれた。
今回、参院選間近に長崎地検に告発状を
元長崎地検次席検事の郷原信郎弁護士と
神戸学院大学教授上脇博之氏が提出してくれた

郷原信郎元検事の名は長崎では知らぬものはいないはずだ。
かつて２０年前に自民党長崎県連違法献金事件など手掛け「奇跡の長崎」と言われて大活躍をした元長崎地検次席検事であり、「長崎から日本を変える」と立ち上がった敏腕の元検事である。

youtubeチャンネル”.郷原信郎の「日本の権力を斬る!」

また、上脇先生も選挙の世界では日本一の公選法のプロとして有名な人物だ。
広島の河井夫妻の公選法違反事件や昨今の、自民党京都府連の不祥事などでも有名だ。

神戸学院大学　上脇博之教授

その高名な2人のプロが、長崎のために刑事告発してくれたのだ。
長崎県民として黙っているわけにはいかないだろう。刑事告発するということは、そのくらい先日の長崎県知事選の大石陣営の選挙が違反であったという証拠に他ならない。

２月１４日、五島市で選挙活動している大濱崎卓真氏

長崎の声なき声や民意を汲み取ってくださったのか、2人の高明な先生方が刑事告発してくれた
一長崎県民として感謝しかない。
https://news.ntv.co.jp/nnn/1065dyeo4rwojqldgmg

明日から参院選が始まるにもかかわらず、懲りないのが自民党長崎県連の連中だ。連中は、刑事告発された大濱崎を選挙のプロ、指南役としてまだ有り難がっているようだ。自民党長崎県連のコンプライアンスは大丈夫だろうか？疑問を禁じえない。

選挙コンサルタントの大濱崎卓真が、大石知事の長崎県知事選ではまだ飽き足らず、参院選長崎で山本啓介県議の陣営で暗躍しているそうだ。
私の耳にも、参院選後も長崎県内各地で大濱崎を長崎で見かけたという声をきく。

写真は北村タカトシ県議のTwitterから壱岐へプロペラ機で行った大濱崎の写真

大石知事は、長崎県議会の答弁で選挙違反はしていない。大濱崎には選挙費用、報酬を支払っていないと公言した。面白いのは大濱崎のことを取引先と答弁したのだ。取引先と商取引をせず、只働きをさせているわが県の知事。

刑事告発されてる史上最年少知事　大石賢吾氏

明日から参院選が始まる長崎県民の方は
長崎県知事選のような違法な選挙を許すのはもうやめにしましょう

もし、選挙コンサルタントの大濱崎卓真や
SNSアナリストの中村佳美などを見かけた場合は
選管ではなく、長崎県警捜査二課に通報をお願いします。彼らは明らかに無報酬なはずはなく、運動員であるからだ。

彼らの報酬は？なぜ長崎にいるのか？
自民党長崎県連は、山本啓介氏はぜひお答えいただきたい。
郷原信郎弁護士らが刑事告発された日の週末も、大濱崎卓真の姿は長崎市内の山本啓介事務所で目撃されている。
刑事告発されているにも関わらず未だになぜ？長崎を大濱崎はウロウロしているのか？その費用はどこからいったい出ているのであろうか？疑問が残る。
大濱崎のすることは郷原弁護士の言う通り長崎県民にも長崎地検にもわかる説明をすることだ。

郷原信郎弁護士Twitter
https://twitter.com/nobuogohara/status/1538832757383499776?s=21&t=8ywgjOSXSPzqz3RxiwqWbA
おそらく大濱崎が参院選直前の今、長崎にいる理由は一つ。大石陣営現、山本陣営からしたら刑事告発対応の協議や、山本啓介氏の選挙の手伝いを選挙コンサルタントとしてしているにほかならない。明日以降ももし見かけ選挙運動をしているようならば。
長崎県警捜査二課へ情報提供を！出来れば、画像や文書、具体的な日付や場所があればあるだけ情報提供は良いだろう。

https://www.police.pref.nagasaki.jp/police/kurashi/joho-teikyo/senkyojouhou/
長崎県警にもしっかり県民の暮らしと安全を守るためにお仕事をしていただきたいものだが、この間、まるで長崎県知事に忖度したかのように、ダンマリを続ける長崎新聞の姿勢はなんとかならないものだろうか？今やSNSも発展しネットの時代である。昔のように新聞に頼らずとも我々はいつでも知りたい情報をネットから得られる時代となった。またSNSにも無数の声なき賢者達がいる。この媒体にも沢山の情報提供が寄せられている。

大石陣営の刑事告発や、長崎県議会の先日の長崎県知事選について知事への一般質問も、まるで何もなかったように真実を報じようとしない長崎新聞にはしっかり働いていただきたいものである。

長崎県民に対ししっかりと良質な情報提供をしていただき取材をしていただきたい。なぜなら地元紙こそ我々、長崎県民の社会の木鐸であるはずだ。しかし長崎新聞が、その責務を自ら果たさないのであれば、もはや読むに値しない新聞に成り下がってしまった。

我々、長崎県民も受け身をやめ時にはオピニオンとなり長崎新聞にも叱咤激励するよりほかはない。今回の刑事告発を経て、たくさんの県外の識者からご意見や激励をいただいた。それらの情報は皆大変、有益なものばかりであった。

私は、今回の刑事告発の件をまともに報じないのであれば長年読んできた長崎新聞の購読を辞めようとすら思う。

岸田総理は、聴く力と岸田ノートで総理大臣になった。しかし、大石知事は話を聞くどころか記者には答弁拒否をしたり、県民からの回答書には全く答えようとせず逃げ回っている。

長崎新聞も然り。聞く力のない者たち取材する力のない新聞記者らは猛省していただきたい。
どうか読者の皆さんには、長崎新聞にも情報提供ししっかり取材するように激励してほしい。県民からのご意見を届けてほしい。
長崎新聞にも情報提供しよう！

お問い合わせ｜会社案内 - 長崎新聞
https://www.nagasaki-np.co.jp/company/contact/

また、目撃情報はこちらのJCネットにもお待ちしています。
長崎奉行遠山金四郎のTwitterからも受けつけます
https://twitter.com/youjikinsan

長崎県で違法な選挙は許さない
長崎県から不正を正して行こう

明日からの参院選、公平中立な選挙をのぞんでいる

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

以下、長崎県知事選刑事告発に関する
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